反射的 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

我が家にやってきて4ヶ月のパンダ🐼



FIAT社の車です🚙




マニュアル車なので、どうなるかと思いきや、なんとかなってます。



パンダ🐼、まだ無傷です👍




基本的に私が使うときはフィレンツェ市内かその近郊を運転するくらいです。

町中なのでギアも5速に入れることはあまりありません。




ところが先日、フィレンツェから車で40分ほどの田舎に車で出掛け、行きはダンナが運転してたんです

が、帰りは「シェコ、運転してみな。」とダンナ。


ダンナが助手席に乗ると高確率で喧嘩になるので嫌なのですが、この日は私が帰路運転することに。




で、この田舎道が、平坦な道のところは5速まで入れて快適に運転できるんですが、フィレンツェ市内に入る前にがありまして、大変。




かなりの急坂なので、上り坂は4速でベッタリアクセル踏んでも速度は落ちていくし、3速に落としてもなんか…


パンダ🐼、ごめん🙏



って言いたくなるくらい、がんばって重い私たちを運んでいる感じが伝わってきます。




今まで車はみーんな同じと思ってたけど…エンジンの大きさって言うんですか?馬力って言うんですか?で、こんなにも違うものなんですね。





ハンドル持ちながら

「頑張れ!頑張れ!パンダ🐼!」

と言っていると、

「いやいや、もう2速に落として。

エンジンの回転数を@#$&(←数字言われたけど覚えてない)まで持っていかないと、上れないよ。」

と隣から冷たい声と眼差し…。


"パンダじゃなくてお前が頑張れ"と言いたいんだと思う…。



下り坂ではクラッチを踏む時間がちょっと長いと、「さっさとギア下げて、エンジンブレーキを使え!!!」

と怒られ…



予想通り、重い空気でフィレンツェにたどり着いたのでした。



まぁ、ダンナが言ってることはごもっともなんだけどさ。






そして、フィレンツェ市内に入ってから、私は見た👀


助手席に座っているダンナの右足が、私がブレーキを踏むタイミングで動いているところを…。

存在しないブレーキを反射的に踏んじゃってるのね…。


反射的行為なのか、それともよっぽど私の助手席に乗るのが怖いのか…。




これだからダンナを隣に乗せるのは嫌なのよ🤷🏻‍♀️






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