昨日のワイン繋がりで、書いておこうと思ったこと。
ワインを飲むにも、
水を飲むにも、
グラスは重要だということ。
ワインを普通のガラスのコップで飲むのと、ちゃんとしたクリスタルのワイングラスで飲むのとでは、ワインの味が変わります。
"雰囲気が"とか"見た目が"とかじゃなくて、本当に味が変わると私は思います。
そんなに高くないワインでも、ちゃんとしたグラスで飲むと、コップで飲むより美味しく感じます。
それは水でも同じだと感じます。
というのも、ピピウが生まれてから我が家では一時、普段の食事でguzziniのコップを使うようになりました。
素材は樹脂。
イタリアのメーカーで、ガラスでなくてもクオリティはなかなかいいです。
こちらのメーカーの商品はイタリアのデパートなどでも扱われています。
軽いし、割れないので、ピピウが何かやらかしても安全ということで使い始めたんですが…。
やっぱり…
それまで使ってたクリスタルのグラスで飲んだ方が水が美味しい！
普段使いしているコップはイタリア、トスカーナ州のメーカーRCRのクリスタルの物。
普段使い用なので、高い物ではありません。
トスカーナ在の皆さんなら見覚えがあるはず。笑
実は写真のguzziniのコップもRCRのコップもCOOPポイントでかなりお手頃価格で購入したものです。
でも、この2つのコップで水を飲んだときの違いったら本当にビックリ。
クリスタルのコップに口をつけると、ガラスや樹脂とは違った、薄くひんやりした唇への感触が水をより一層美味しく感じさせるような気がします。
なので、結局、クリスタルのコップに戻りました
でも、guzziniのコップもけっこう気にいているし、やっぱりいい物なので、ピピウ用や子供がうちに来たときなどに使うようにしています。
食器も状況に応じて使い分けることが必要ですね。
コップやグラスごときで本当に？と思われるかもしれませんが、是非お試しあれ。
ワインでも水でも、違いが感じられるはず！…と私は思います。
食器などに少し凝るようになったのはイタリアに来てから。
結婚した当初、ダンナのマンマに色々教えてもらいましたよ。
やっぱりお客様がいらしたときは料理だけでなく、食器やテーブルクロスにも気を配るようにと。
それは見た目だけでなく、料理や飲み物を更に美味しく感じさせるためだと気付きました。
イタリアマンマおもてなしの心ですね。
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～今週のおすすめ～
私の大好きな組み合わせ。
ドライトマトのオイル漬けに羊のミルクからできたペコリーノチーズ。
パニーニにしても美味しいし、
ハード系のパンに乗せて前菜やおつまみに。
パンがなくても私はOK。
それぞれそのまま食べてももちろんおいしいです。
ワインは赤でも白でも合いますが、暑い今は冷えた白か泡かなぁ。(個人的意見)
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～今週のおすすめ～
私の大好きな組み合わせ。
ドライトマトのオイル漬けに羊のミルクからできたペコリーノチーズ。
パニーニにしても美味しいし、
ハード系のパンに乗せて前菜やおつまみに。
パンがなくても私はOK。
それぞれそのまま食べてももちろんおいしいです。
ワインは赤でも白でも合いますが、暑い今は冷えた白か泡かなぁ。(個人的意見)