延期 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

実は…


今年、1月半ばに
今回は私がある検査をうけまして
(いつも検査と言えばピピウだけど)
その時にポリープが見つかり
「悪性ではないと思うけど
やはり取っておいたほうがいいから」
ということで
私、手術を受けることになりました。

手術と言っても入院の必要ない、日帰りでできる簡単なものです。

その手術のための麻酔科との面接と手術日は、後日電話で知らせるということでした。

麻酔科との面接と手術は3月か4月

と、言われていたんですが…



皆様、ご存知のように


今年の3月、4月といえば

イタリア、
ロックダウン
真っ只中。






これは、3月か4月に手術はないなと諦めました。








時は過ぎ、既に7月。


絶対にコロナのせいで病院から連絡がないんだということは分かっていましたが、せめて、だいたい何月ぐらいに呼ばれるかくらいは分かるかな?と淡い期待を抱き、病院にメールしました。



"連絡を待っていても来ないのはCOVID-19のせいだとは思いますが、私の麻酔科との面接と手術はだいたいいつ頃になる予定でしょうか?"

といったような内容の文を書いて送信。




送信から2日後の今日。


返信が来ました。



返信メールには

"その通り(コロナのせい)です。
緊急事態のため残念ながら延期されています。
おそらく、夏が終わってからになるでしょう。"

とだけありました。笑 ↑メールそのまま訳




この返信メールを見て、少し笑えたのは、私がイタリア生活に慣れたからか…。



とりあえず、返信がきたことで

忘れられていることはない(たぶん)
この夏、手術はない
手術は秋以降

という情報が得られて良かったです。



とか言いつつ、空きが出た場合、「○日に来られますか?来られるなら診察できますよ!」と電話があることもあるので、それを願わないでもありませんが…。

1月に受けた検査も本当は3月の予定だったのですが、空きがあるからと電話がかかってきて行ったんです。




イタリアでは、医療システムに関しては州ごとに異なりますが、大抵、健康保険適用の公的医療機関での診察、検査の場合は数ヵ月待たされることもざらです。

もちろん、ホームドクター等が緊急と認めた場合はすぐに検査、診察してもらえますが。





まぁ…大したことないんだと思います。

ただのポリープだと思うんですけどね。

でも、やっぱり取って、検査してもらうまで、スッキリはしませんからね。




とりあえず…


待ちます。



我慢強くなったなぁ…。











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~今週のオススメ~

水牛ミルクのモッツアレラチーズ、ブッファラ!
チーズ続きですがね。
これまたピピウの大好物。

これからはこのモッツァレラとトマト、バジルの“カプレーゼ”が美味しい季節になりますね。
特に"ブッファラ"水牛のミルクから作られる物は更に美味しいです!
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ピピウはいつでもブッファラ派!