限界 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

ロックダウンからの習慣、"手作りおやつ"はまだ続いています。

 



ケーキの割合は少なく、どちらかというとミニピザとか、フォカッチャとか、塩辛いイタリアのパン系が多いですが…。

 

 

 

 

先日、私が食べたくて、チーズケーキを焼きました。

 



 

使わせてもらっているレシピはこちら。


  簡単★しっとり濃厚チーズケーキ by YUZUMAMAN 

 

すごく簡単で、すごく美味しくできます。

 

レシピに感謝。

 

 


 

 

 

 

最近はケーキを作るとき砂糖をレシピより10g少なくして作り、また次に作るときは更にそこから-10g…と徐々に減らしていき、甘さの少なさの私的限界を試しています。



今回焼いたチーズケーキの私的限界は砂糖50g。

(レシピは80g。)




砂糖50gで「あー、甘さ控えめ。でも、まだ美味しい。」と私は感じました。

でも、「これ以上甘くなくなったら、美味しくないかも。」とも思いました。


なので私の中でこのケーキの砂糖を減らす限界は50gまで。


私の中では60gまでが甘さの変化をあまり感じなかったと思います。


なので、人に出す時は60g砂糖を使おうと思います。





砂糖をできるだけ減らしているのは短腸症候群のピピウのため。


でも、私やダンナにももちろんいいことですからね。






イタリアと日本のレシピを見ていて思ったのは、日本のお菓子のレシピは既に甘さの控えめのものが多いということ。

イタリアのドルチェ(お菓子)は砂糖の量が日本のそれに比べて多いと思います。





砂糖の量の限界試しはこれからも続く…。








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~今週のおすすめ~
チョコ好きの私からのおすすめです。

イタリアの有名チョコメーカー、"フェレッロ社"が子供向けに出しているチョコレートお菓子のブランド"キンダー"のチョコです。

卵形のチョコで、中は白いのミルクチョコ(?)、しかもサクサクの食感です。食べ出したら止まらない…。ある意味危険。

子供向けなので味に高級感はありませんが、美味しい。素直に美味しいです。

キンダーのチョコ菓子で育っているイタリア人は大人でもキンダーファンが多し。