ロックダウン中、足りなかった物 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

我が家の場合。



それは…










ピピウのパンツ🩲








でした。








ロックダウンを活かしてトイトレ。


日中のオムツはもうすっかり外れました。





トイトレをするに当たり、我が家にあったピピウのパンツは、去年、断念したトイトレの時に買った5枚。





1日に3枚使ってしまったこともあったので、


毎日手洗い✋



意外とあっさりオムツを卒業してくれたので、あまり替えは必要なかったと言えばそうなのですが、我が家、洗濯するのは週に約2回。

日本ではほぼ毎日洗濯しますよね。
イタリアでは毎日洗濯機を回す家庭は少ないと思います。
私の知る限り。
そんなイタリアで、ピピウが💩をトイレでできるようになる1年前まで、ほぼ毎日洗濯機を回してましたけどね。
💩=汚れる でしたから。




うまくトイレでおしっこもできるようになったとはいえ、替えが少ないのは心配で…



結局、毎日、ピピウのパンツは手洗い





ネットで買おうかと思ったのですが、検索していると、発送がいつになるかわからないとか、2週間以上かかるとか…
そして、なぜか、ピピウのサイズ(3歳用)の多くが売り切れ




みんなトイトレ始めた?





そうなると…



やっぱり、手洗いしかない✋






ま、手洗いでもそんなに大変ではないんですけどね。

パンツなんて小さいですし。





最終的に、フランスのファーストファッションのKIABIのサイトでピピウのサイズのパンツ7枚入り発見👀

営業日10日以内にお届けということだったので、それを注文しました。


丁度営業日10日目に届きましたよ。






お陰様で、毎日パンツ手洗の生活も終わったのでした。





イタリアがロックダウン段階的解除の前にも関わらず、まず営業再開を許可したカテゴリーの一つに"子供服を扱う店"がありました。


営業が再開されてすぐに子供服の店に行くことはありませんでしたが、必要な家庭は多かったと思います。

ロックダウン開始が3月10日。
まだセーターを着ていてもおかしくなかったころから、季節はかわり、衣替えが必要になったからです。

小さい子供がいる家庭は、サイズ的に去年の物を着せるのは無理でしょう。


我が家の場合、ピピウの服に関しては、運良くロックダウン前に春物の服(長袖のTシャツなど)を買い込んでいたのです。



なので、足りなかったのはパンツくらいですみました。


そのパンツも、たまたま去年買ったのがあって…本当によかったです。






来週からはほとんどのお店が営業再開イタリア。


でも、入場制限があって、好きな時に行って買うというのは困難でしょう。
きっと列に並ばなければなりません。

それにピピウと買い物にはまだいきたくないなぁ…。



物はあるのに、店も開いているのに、自由に買いにいけない、このもどかしさ。








来週からの規制を説明するため、コンテ首相の記者会見がありました。

ほとんどの判断を州に任せるとのこと。

それって…政府の意味ありますか?

地方自治優先?



今回の新型コロナウイルスの被害の多くは北イタリアの州に集中しています。

あからさまに政府が支持者の多い州を「危険だからまだ封鎖する」とは言いにくいだけなんじゃ…




と、政治の良くわからない私は思ってしまったりするわけですが…🤪
真実はどうなんでしょうね?




とにかく、また感染者がイタリア全体で増えないことを祈ります!

トスカーナ州はだいぶ落ち着いてきましたよ。








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~今週のおすすめ~


ディ・チェコのパスタ。

スパゲッティーニは細いスパゲッティ。

リングイーネは少し平べったいロングパスタでクリーム系に最適です。

両方大好き。

私はロングパスタ♥️


ディ・チェコはもちろんイタリアでも有名、人気です。

美味しいパスタを使うと、当然ながら更に美味しい一皿に。

ディ・チェコのもちも感とコシが好きです。