5月4日から | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

どうやら5月4日からイタリアのロックダウンが一定の範囲で解けるようです。

ただ、その"範囲"がまだ分かっていないのが現実です。



とりあえず、フィレンツェの公園は開くようです。

でも、ロックダウンが解けたからといって、見えないウイルスがなくなるわけではなく、やはり注意が必要。


なので、公園に行けるようになっても、朝はやく人の少ない時に行くか、人が多いようなら行かないようにしようと思っています。

とりあえず、人の少ない広いスペースでおもいっきり走らせてやりたいとは思います。



スーパーも、ロックダウンが解けても入場制限があるようですし、そうなると、これまで通り週に1回の買い物が理想かなとも思います。

ピピウをスーパーに連れて行くつもりもありません。
そもそも連れて行けるのか???



そして、トスカーナ州でも現在外出の際にはマスク着用が義務づけられています。

5月4日以降も同様で、私はいいことだと思うのですが、ピピウがつけられるかな?
子供用マスクは日本で義姉が数枚くれてあるのですが…。
ま、着けさせるしかありませんね。



仕事に関しては、既にいくらかの工場では生産が再開されているようです。
お店も一定のカテゴリーのお店は既に営業可能になっています。

イタリアのコロナウイルスの状況が安全なレベルに達したからという訳ではなく(以前よりはだいぶマシにはなっているようですが)、これ以上経済を停滞させては、倒産、失業等により貧窮問題も深刻になるから…というか、深刻になっているからというのが本音なのでは?と、個人的には思います。

が、それも理解できます。

ウイルス感染も、経済停滞による貧窮も、両方死活問題。



すぐに元通りの生活に戻る訳ではないことは覚悟していますが、いろんなことが徐々によくなっていきますように。

そして、これをきっかけに、これまでのロックダウンの効果が水の泡にならないことを祈るのみです。








先日、ピピウの好物のバナナケーキを焼きました。



バナナが黒くなってきたので。

イースターエッグの消費にチョコも入れてみました。


すると…ピピウが食べない。

バナナケーキは食べたいのだけれど、チョコが嫌みたいで、チョコを全部取れと言う…💧



めんどくさっ!




私的にはチョコ入りの方が美味しいんだけどなぁ…。



こんな美味しいもの(チョコ)が嫌いとは…。




ま、それでいいんだけどさ。







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