ペットの馬 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

日曜日の昨日は1年と数ヶ月ぶりにダンナの従姉妹の家に行ってきました。


アレッツォ県に住んでる家族で、ダンナのおばさん(従姉妹のお母さん)が広大な土地を持ってて、敷地内では4家族が暮らしています。
(それぞれ一軒家。羨ましい限り。)

なので、そこを訪れればかなりの親戚に挨拶できるわけです💧

ま、この日は二家族しかいなかったけど。
(ダンナが連絡を取ってたのは一人の従姉妹とだったから。)


実は、ここ、私たちにとって思い出の場所なんです。
おばさんが住んでるお家はとにかく大きくて、広いテラスと庭にプールもあるので、私たちの結婚式パーティーはこのおばさんの家を借りて、そこにケータリングを頼んで行いました。
寒くて、風強くてプールは結局開けなかったけどね。



従姉妹の家におじゃまして、暖炉の前でおしゃべり。
ピピウは従姉妹がプレゼントにくれたブロックで遊んでいました。

でも、それに飽きてきたピピウ…。

外に出たいとドアの方を指差すのです💧


「ピピウ、じゃ、馬を見に行こうか!」

と従姉妹。


そういえば…馬がいると聞いていたような…。


みんなで庭?に出て、柵の方に向かう途中、従姉妹が

「フルミネー!(イタリア語で雷光の意)」

と叫びました。

どうやらそれが馬の名前だったらしく、フルミネが小屋から出てきて、私たちの方にやってきました。


馬というか…ポニー?



最初は怖がっていたピピウ。

でも従姉妹が撫でたり、草をやったりするのを見て…




大喜び&大はしゃぎ!



すんごい笑顔で足をバタバタさせてます。

喜びを体で表現しています。


他にも鶏を見たり、猫や犬と遊んだり…




ちょっとした触れ合い型動物園だったよね。
(一般家庭です。)




小さいとはいえ、ペットが馬って、日本人的感覚からするとすごいよね。



「今度はご飯食べにゆっくりおいでー!ピピウも田舎が好きみたいだしね♪」

と従姉妹。



従姉妹さまさまで、良い週末を過ごせました。




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今日のオススメ。




 フェラガモ一族のワイン。


高級ブランドのフェラガモが村ごと買い取り高級リゾート地にしたボッロという村。

そこのワインです。


従姉妹の家はそのそばにあるので、今日のオススメはこのワインで。