もう頼まない | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

予約投稿です。

 

現在土曜日。

 

 

 

 

今日はいろいろ不運でした。

 

 

その一

 

かなり疲れてる。

 

 

 

その二

 

ピピウに頭突きをされて唇切れた。

 

 

 

その三

 

これが一番許せなかった…

 

 

 

 

愚痴ります。

 

 

 

小さなことで愚痴ります。

 

 

 

興味ある方だけ聞いてやってください。

 

 

 

 

今日は晩御飯に宅配ピザを頼む予定でした。

 

 

イタリアの宅配ピザ、日本のに比べるとかなりレベル高いです。

 

 

本当のピザ屋が家まで配達してくれるんですからね。

 

 

ピピウが生まれるまでは宅配ピザを頼むことはありませんでした。

 

なぜなら、近所のピザ屋は宅配もしてくれるけど、行って食べた方がはやいし、出来立てを食べられるから。

 

宅配は短距離と言えど、やっぱり宅配の時間がかかりますからね。

 

 

 

よく行くピザ屋は家から徒歩3分。

 

 

 

ただ、ピピウが生まれてからはそのピザ屋の宅配サービスをよく利用するようになりました。

 

ピピウと一緒となると、やはり家のほうが落ち着きます。

 

しかも、配達料は無料。

 

 

 

 

以前、そのピザ屋でマルゲリータ(トマトソースにモッツァレラチーズのシンプルピザ)に生ハムがのったピザを私はオーダーしました。

 

ピザが来て、箱を開けてみると…

 

 

あれ?

 

 

生ハムがのっていない。

 

 

これではただのマルゲリータ。

 

 

しかし、レシーを見るとちゃっかり生ハムつきの値段。

 

 

 

 

生ハム無しのショックを隠し切れなかったものの…

 

 

まぁ、まぁ、まぁ、まぁ…。

 

 

注文を間違えることもあるよねと、我慢してだたのマルゲリータをいただきました。

 

 

値段の差は数ユーロ、電話して理由を離せば取り換えてくれるはずですが、そのほうが面倒。

 

 

 

 

そして今日。

 

 

既に機嫌が悪かった私。

 

 

せめて美味しいピザに癒されようとマルゲリータにブッラータというモッツァレラチーズの中身が生クリームたっぷりのフレッシュチーズが生のままのっているピザを注文しました。

 

美味しいブッラータがあつあつピザの上で徐々に溶けるのが美味なのです。

 

 

ピザが届いて、箱を開けたら…

 

 

ブッラータがのってない。

 

 

これではただのマルゲリータ。

 

 

レシートはもちろんブッラータつきのマルゲリータ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注文くらい、ちゃんと取れませんかね?

 

 

注文の電話を入れているのはイタリア人のダンナです。

イタリア語が聞き取りにくかったとは言わせない。

 

 

 

 

 

 

 

もう、電話する気力さえなくて、またまたただのマルゲリータをいただきました。

 

 

 

 

値段の問題ではないんです。

 

そこのピザ屋、質の割に値段が安いんです。

 

だから上乗せされた値段でも別に文句はないんですが…

 

 

 

私の胃はブッラータを迎える準備万端だったのよ!

 

 

 

もうそのブッラータの喪失感たら…。

 

 

 

 

今日の不運その三

 

注文したピザにブッラータがのってなかった。

 

 

 

 

 

一回目は許しましょう。

 

二回目は…。

 

 

 

もう、注文しない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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