ずっと息子に買いたかった物 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

ご無沙汰しております。

私は元気です。

息子はまだNICUにいます。

まだ退院の日にちは決まっていませんが、そう遠くないだろうと思われます。

長くて、真っ暗なトンネルでしたが、ようやく出口の光が見えて来ました。

トンネルを出た後も、まだ登り坂が続くかも知れませんし、どんな道や困難が待ち受けているか分かりませんが、真っ暗闇の出口があるかどうかもわからないトンネルの中を彷徨いながらも、それでも出口の光を見つけたことを忘れず、親子で立ち向かって、乗り越えようと思います。

そんな訳で、息子が家にやって来る日のための準備を本格的に始めました。

息子は3ヶ月も早く生まれたため、何も準備ができていなかったのです。

現在、部屋の模様替えや家具、赤ちゃんに必要な物を揃えています。

息子が生まれる前も、生まれてからも、こうして息子のために買い物したり、家を整理するのが夢でした。

息子が生まれる前から「生まれたらこれを息子に買おう」とダンナと話していたものがあります。

それがこれ。




STOKKEの椅子です。

ノルウェーのブランドです。
イタリア、ヨーロッパでは有名だと思います。

以前から子供のいる知り合いや友達の家に行って、この椅子を見かけては素敵だなと思っていました。

オプションを使用すれば、生まれた時から大きくなるまで使用できます。

メーカー保証も7年間。



息子が生まれたら買おうと思っていたSTOKKEの椅子。写真と同じナチュラルカラーを購入しました!

今から使えるように、チャイルドシートのようなアクセサリーもオプションで購入。



椅子につけるとこうなります。




子供の椅子としてはなかなかゴージャスなお値段でしたが…日本からいただいたお祝いを使わせていただきました。

息子には大切に長く使ってもらおうと思います。


親の自己満足かも知れませんが、ここ最近の買い物で、一番嬉しかった購入品でした!






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