ダンナの目が点になった話 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

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イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

昨日、ダンナが車を定期点検?に出しました。

 

車を購入した代理店で点検してもらえるので、そこへ朝早く車を持って行ったダンナ。

 

作業をしてくれる人にキーを渡し、自分の車が代理店に隣接する整備工場へ入っていくのを見てると…

 

 

 

 

 

自分の車が、目の前で代理店のショーウィンドーに突っ込んだドンッ

 

 

 

 

ダンナ、目が点になったそうですあんぐり

 

 

私たちの車はイタリアではまだ珍しいオートマ車です。

(車購入の際に私も運転するからということでオートマ車を購入。でも、イタリアはまだまだマニュアル車が主流です。)

 

 

 

ブレーキとアクセル間違えた?

 

 

 

すぐに自分の車の側へ行ったダンナ。

 

代理店のガラスは割れ、車は前の部分に傷はあるものの、思ったよりも損傷は少なかったとダンナ。

 

 

ダ 「いやー、あの車、予想以上に丈夫やわ。」

 

と。

 

 

 

そんな検証、自分の車でしてほしくないけど?真顔

 

 

 

でも、もう、怒るの通り越して笑えてきたそうです。

 

 

幸いにも、代理店の割れたガラスの側には誰もおらず、車を運転してた人も無事とのこと。

 

 

傷ついた部分はもちろん代理店負担で修理してくれるそうです。

 

1、2日の車の点検だったはずが、20日くらい車戻って来ないらしいけどね真顔

 

その間の代車は同じ車種の色違い。でも、マニュアル車。

 

当分私は運転しない…かな…。

 

 

 

オートマ車に慣れた人がマニュアル車を運転するのも大変だけど、マニュアル車に慣れた人がオートマ車を運転するのも注意しないといけませんね。

 

 

ま、とにかく、今回のことで一番ビビったのは私たちの車でガラスに突っ込んだ作業員の方でしょう。

 

 

綺麗になって車が早く戻ってきますように。

 

 

 

 

 

 

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