みなさん、メリークリスマス!
でも、全然クリスマスに関係ないこと書きます。笑
先日、ダンナは仕事関係の方々との夕食があり、夜、家を留守にしました。
「出かける前に、僕が何か晩御飯用意しようか?」
と、言っていたダンナですが…
「いいよ、いいよ!自分でテキトーに何か作って食べるから。」
と、丁重にお断りしました。
その理由は…
ダンナがいない夕飯だからこそ、ある料理が食べたかったのです!
それは…
オムライス
しかも、半熟で~デミグラスソースで~…とか、こだわりがあるオムライスではなく、
ケチャップライスのあの素朴なお家のオムライス!
数年ぶりに作ったオムライス、美味しかったです
そもそも、どうしてダンナがいるとオムライスを食べられないかと言うと、問題はケチャップにあります
別にケチャップを食べないわけではないんですが、私のダンナに限らず、イタリア人がケチャップを使う機会というのはけっこう限られています。
ハンバーガーを食べる時
フライドポテトを食べる時
など、けっこうジャンクフード…というか、イタリア人的にアメリカンな物を食べる時に使用します。
でも、イタリア料理にケチャップを使うのはNG
日本のナポリタンなんて絶対に認めてもらえません。
だから、ケチャップライスなんかも絶対にNG
その名を口に出しただけで「そんなの食べるのやめな」と言われます。
ただし、ケチャップも使う我が家の煮込みハンバーグ(日本洋食)は食べるんです。
その違いは一体何なのか私も未だに謎です。
ま、「食べるな」と言われても食べたきゃ食べますけどね。
でも、ダンナが食べないので、一緒に食事するのに二人分別々の料理を作るのは面倒なわけです。
よって、自然とオムライスを食べる機会はなくなるのでした。
だからこそ、ダンナがいないときに食べたい!
そこで、ケチャップライスのオムライスを作って食べたのでした。
あ~、満足
なんだか、聖夜にケチャップの話だけでは何なので、クリスマスらしい記事を一つ。
2016.12.21 クリスマス直前!フィレンツェのドゥオーモと街なかは、こんな感じです |
フィレンツェのクリスマスの様子をお楽しみくださ~い♪
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