先週から冬に逆戻りしたんじゃないかと思うほどの寒さのフィレンツェですが…
もうすぐ5月ですね。
寒くても、日差しがだんだん強くなっていっているのは感じます。
日差しがだんだん強くなると増えてくるサングラスをかける人たち。
ま、冬でも天気のいい日はサングラスをかけているイタリア人は多いですけどね。
やっぱり、日本人に比べて瞳の色が薄い人が多いからでしょうか。
だから、イタリア人にとってサングラスはもちろんおしゃれアイテムの一つでもあるのですが、“目を太陽光から守る”という実用性も欠かせないわけですね。
そんなにおしゃれにこだわっていないイタリア人でも、「外に出るとまぶしいから」と言った理由でサングラスをかける人が、夏にむけて冬よりも多くなるわけです。
その場合、サングラスはおしゃれアイテムというよりも、目を守るための道具なわけですが、
これが…
似合う
イタリア人はサングラスが似合う。
イタリア人がサングラスをするとかっこよさが3割増しくらいにはなると、私は思う。
もしかすると、サングラスの似合わないイタリア人に今まで会ったことがないかもしれない…と言っても過言ではないかも。
やっぱり、顔のつくりがサングラスの似合うつくりなんでしょうかね?
しかも、カッコつけてるわけでもなく、自然にサングラスをかけられるところがうらやましい。
ちなみに、私はサングラスの似合わない顔です
日本人でも似合う人いますよね。うらやましいです。
そもそも…似合う、似合わない以前に…
イタリアで私に合うサングラスや眼鏡を探すのがけっこう大変。
鼻の高さが足りないから。
これで悩んでるイタリア在住日本人はけっこういらっしゃる…はず。
私、普段、眼鏡かけてるんですよ。以前はずっとコンタクトだったんですけどね。
眼鏡はイタリアでつくったんですが、イタリアではどの眼鏡屋さんで買うかというのがすごく重要だと思いました。
何度かイタリアで眼鏡をつくったんですが、度数がいまいち合っていなかったり、フレームがいまいち合っていなかったり…数年間眼鏡難民だったんですよね。
でも、義妹の紹介で行った眼鏡屋さんがいい仕事をする眼鏡屋さんで、視力検査も的確(私の知る限り日本と同じ方法での視力検査でした)、だからレンズもちゃんと私の視力に合ったものができました。
そして…
店員さんの勧めてくれるフレームがちゃんと私の顔(鼻)に合う!
プロ意識を感じました
ちなみに、その時、義妹も眼鏡を一緒に作りまして、店員さんが義妹に勧めたフレームがかわいかったからかけてみたら、頬骨でとまった…
ま、知ってはいましたが、実際に眼鏡を試してみて顔のつくりの違いにびっくりしちゃいましたねー。
さぁ、サングラスの季節です!
イタリア人が3割増しでカッコよく見える季節です。
※私的にですけど。
そして、私はそろそろ眼鏡を買い替えようかなぁ…。
今日もKUROと町の写真を応援クリックお願いします!
↓ ↓ ↓ ↓