面白くてなんぼ | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

 

私には兄がいまして、この兄が普通ではありません。

 

不必要なところで頭の回転が速く、もう少しそれを世のため人のために活かせなかったものかと日々感じております。

 

私のFacebookページに私が何かUPすると、毎回コメントをくれるんですが、その兄のコメントが面白いと、今となっては兄のコメントを楽しみに私のFacebookページを見てくれる友達も…。

 

さて、その血を受け継いだのか、兄の娘3人はそれぞれがなかなか面白いことをいいます。

 

今回は次女と三女の話をご紹介。

 

 

先日、実家にスカイプで連絡したところ、兄と娘三人が実家に遊びにきていて、スカイプのビデオチャットには姪たちが出ました。

 

久しぶりに話したんですが、特に三女が話す話す。

 

ちなみに三女は4月から小学5年生。

 

 

その三女と話していると、“あだな”の話になりました。

 

ありましたよね、小学生の頃とか特に、あだなって。

 

 

で、三女は何と呼ばれているのか聞いたところ、

 

 

ピノ

 

 

だと言うんです。

 

 

 

“ピノ”って何?

 

 

と聞くと、

 

アイスクリームのピノpino

 

だそう。

 

 

でも、

 

どうして“ピノ”なのか?

 

と聞くと、

 

後ろ姿がピノそっくりpino

 

だからだそう。

 

 

 

 

 

そう、三女の髪型は

 

おかっぱおかっぱ

 

 

 

早速、後ろを向いてもらったら、

 

 

本当にピノだったpino

 

 

 

 

小学生の発想力、恐るべし真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、次女。

 

成長するたびにべっぴんさんになる次女。

 

でも、見た目と性格のギャップが激しい。

 

この次女、見た目に似合わず肉食系。というのが、肉を食べるのが好き。

 

そんな彼女の好きな四字熟語は…

 

 

 

 

 

 

 

和牛

 

 

 

 

4月より中学2年の次女。

 

なかなかのセンスの持ち主です。

 

両親に是非、黒毛和牛を食べさせてもらって、更に腕を磨いてください。

 

兄貴と義姉さん、牛は黒毛和牛でキラキラ

 

 

 

さすが、面白くてなんぼの家庭で育っているだけあります。

ネタ探しは日々怠っていないようです。

 

成長がますます楽しみな日本の姪たちでございます。

 

 

 

 

 

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