ブログネタ:食べたいけど食べないようにしているもの 参加中
それはやっぱり…
ポテトチップス
と
フライドポテト
ですかね。
私の個人的な意見ですが、ポテトチップスとか、フライドポテトって、時々無性に食べたくなるんですよね。しかも、一度手を出すと、止まらない。あれは中毒性があると私は思っております。
しかも、それを食べた後、私、後悔しちゃいますからね。
だったら、やっぱり食べないほうがいい。
だから、私にとっては“食べたいけど食べないようにしているもの”になります。
でも、日本にいたときよりも、“食べたいけれど食べないようにしているもの”というのは減ったかもしれません。
それは別に、私がイタリアで何も気にせず食べているという意味ではなく…
日本にいたときは“食べたいけど食べないよういしているもの”って上記の2つ以外にも、ファーストフード全般だったり、インスタント食品だったり、コンビニのお惣菜だったり…
けっこう美味しいし、安いし、手軽だから食べたいけど、健康とカロリーを考えたらあまり食べない方がいいよな~と…食べた後は後悔する物が日本の生活ではけっこう多かった気がします。
それがイタリアに来てからというもの、ファーストフード店が日本のように多くないうえにメニューも充実していないので特に興味もないし(イタリア生活12で、ファーストフード店に入ったことがあるのは2回)、そもそもコンビニなんてないし、インスタント食品だって日本に比べれば種類とか質とか雲泥の差。
なので、食べた後後悔していたものをイタリアでは食べなくなった…というか、食べられなくなったんですね。
でも、ま、私はそれは良かったと思っていますが。
もちろん、イタリアの食材や料理なんかで、高カロリーの物もたくさんありますから、食べる量とか頻度とかは注意しないといけません。
イタリア料理、やっぱり太りますよ。
でも、日本で生活していたときよりは確実にケミカルな食品や不自然に高カロリーの食品を食べなくはなりましたね。そのせいかどうかは分かりませんが、日本にいたときより風邪をひきにくくなったような…?
日本では“食育”に取り組んでいる保育園や小学校も増えてきているそうですね。
食って大切だと思います。
食べ物を知ることも、いただいている命を知ることも、食べることの大切さと喜びを知ることも、家族や友達と楽しく食べることも、私たちの毎日の生活で重要なことですからね。
イタリアではまだ、スーパーといえども旬の食材が並び、インスタント食品や冷凍食品はまだ少なく、国産の食材が多く扱われています。
美味しい惣菜が手ごろな値段で買える、レンジで温めるだけで食事ができるといったような便利な社会というのは大変ありがたいことですが、毎日口にするものは便利性よりも質を重視したほうがいい…
と思う年に私もなりました。
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