2月もあという間に終わりを迎えようとしています。
現在、私の周りでは体調壊す人続出中。
季節的なものもあるんでしょうけどね。
それに、花粉症の人はもうすでに症状が出てきているようですね。
今のところ私は花粉症ではないので、今年も花粉に悩ませることなく春が過ぎることを祈ります。
花粉症っていきりなるって言うしね。
さて、そんな季節なので、ティッシュのお世話になる機会が多いと思うんですが…。
イタリアに住み始めてからずっと思っていたこと。
ティッシュが…
硬い!
どのくらい硬いかって、
ファミレスとかに行くとある紙ナフキンくらい硬い。
イタリアのポケットティッシュってこんなのです。
見た感じからして硬いでしょ?紙ナフキンでしょ?
汚れも水分も吸収するぞ!
って意気込みが伝わってきそうなイタリアのポケットティッシュ。
日本のあのふわふわの優しさいっぱいのティッシュとは違うんです。
これで鼻を何度もかむと、鼻の下が痛いことこの上なし。
もう少しお肌に優しいティッシュをイタリアで一般化してほしいと思うのです。
が、しかし。
慣れとは恐ろしいもので、「イタリアのティッシュは硬い!」「鼻をかむと鼻が痛い!」と何年も言い続けてきた私ですが…
ある年、日本へ帰国して、出かけるときに実家にあったポケットティッシュを持っていきました。
で、ティッシュを使う機会があり、日本のやわらかくて優しいティッシュを使うと…
やわらかすぎて、
優しすぎて、
物足りない、
頼りない。
イタリアのごわごわ・かちかちティッシュもそんなに悪くないかもと思ったのでした。
ちなみに、私の父はイタリアのティッシュが「しっかりしている」と気に入り、私が日本へ里帰りする時にはイタリアのポケットティッシュをわざわざ持っていくほど。
イタリアのティッシュなら、大量の鼻水が出ても、漏れたり、破れたりってことは確かになかなかないと思います。
そのかわり、鼻の下ヒリヒリします。
久しぶりに書くブログがイタリアのティッシュって…と思いましたが…。
ティッシュ大量消費シーズンですので。
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