一人で眠れないイタリア人夫たち | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪



私が寝るのは毎晩だいたい12時くらいです。




ときどき12時を過ぎても眠くなくて、


でも、スマホの明かりや本を読む明かりで


ダンナの睡眠をジャマしては申し訳ないと思い、


ベッドを出てリビングに行ったりするんです。




で、ソファーに座って本とかスマホを見ていると…


数分経って寝室から足音が…。




するとダンナがリビングまでやって来て





ダ 「こんなところで何してんの?


   さっさと寝よう!」





と、ベッドへ戻れ指令発令。







えぇ!?



30歳超えて、


「早く寝なさい!」って


注意されちゃうんですか、私?








ダンナは眠いか知らないけれど、私は眠くないわけで、


眠くないのにベッドにいるってけっこう苦痛なんですよね。


だから他のことがしたいけど、電気つけるとダンナに迷惑だと思って


わざわざベッドを出たにも関わらず、


ベッドに戻れと!?




で、ベッドに戻ったら戻ったで、電気つけていいかっていったら、



ダ 「明るくて眠れない。」


って言うし…。





だったら、私はリビングにいるから、



先に寝てくれてかまいませんけど?




と、もちろん言ったんですけどね。



するとダンナは



ダ 「シェコがベッドにいないと


   落ち着いて眠れない。」



と、言うんです。







なんじゃそりゃー。





のろけでもなんでもありません。


正直、一人で寝てくれって思います。





でも、そばにいるはずの私がいないとどうも落ち着かないそうで、


それで眠れないんだそう。






まぁ、これはおそらくうちのダンナだけだろうと思っていたら、


同じくイタリア人の夫を持つ日本人妻の中には


「うちもそう!」


という人たちがいて…





イタリア人男性ってそいうもの???






もちろん、一人ですやすや眠れるイタリア人男性もいると思います。


いや、絶対にいるよね。


日本人にとってはそっちのほうが普通だしね。





日本人でも奥さんや恋人など、


そばにいるはずの人がいないと寝れない


という男性もいるとは思いますが。





というわけで、できる限り12時には寝る、


または、どうしても眠れない時はやっぱり


スマホをつけちゃう私なのでした。










今日もKUROと町の写真を応援クリックお願いします!

↓ ↓ ↓ ↓


にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村