今年のクリスマスは日本で過ごすことになりました。
ダンナ抜きでね☆
さて、日本でクリスマスを久しぶりに過ごしたのですが、まぁ、いい感じ♪
あの本気モードでないクリスマスが今となっては恋しかったです。笑
クリスマス・イヴに両親と兄貴家族とで祝い、私が一応料理しました
イタリアから持ってきたゴルゴンゾーラや、トリュフ入りペコリーノチーズなんかも出したのですが、
姪たちには不評
ま、分からないでもない。
子ども向きの味じゃないからね。
兄貴夫婦は飲まないので、私と両親だけが楽しんだのがこのワイン↓
イタリアワイン アマローネです
このワインはですね、1年半前にダンナと日本に帰国した時のダンナから私の両親へのプレゼントでした。
ダンナのコレクションの一つで、ヴィンテージは1989年。
「お母さんの誕生日に開ける」
「結婚記念日に開ける」
と言っていた両親。
でも結局、開けなかったようで、こうして私も飲めることになったのでした♪
さすがにビネガーになってないか心配だったのですが…
イタリアでの保存状態も良かったのでしょう。
日本でも両親がワインセラー(家庭用の6本ボトルが入るヤツ)に入れていたので、いい保存状態をキープできてたみたいです。
イヴの日中にボトルを開けて、デキャンタをして夜にいただきました。
味は、本当に美味しかった!
20年以上もかけて、よく美味しくなってくれたね、ワインちゃん♪
ありがとう!
あと、日本のクリスマスといえば、ケーキ
兄貴夫婦が用意してくれました♪
シンプル!
日本のクリスマスケーキ代表じゃないですか?これ?
で、いただいたわけですが…
大げさじゃなくてね…
ここ最近食べたケーキの中で一番美味しかった。
いや、マジで。
生クリームは甘すぎず、スポンジはしっとりやわらか☆
そして、苺たっぷり♪
イタリアでも食べたい!!!
がんばってスポンジケーキの特訓するか…
*イタリアにはショートケーキが存在しません。
そして、こどもたちへプレゼント
私が思うに…これぞクリスマスのあり方!!!
イタリア、張り切りすぎるのよ…私にとってはね。
プレゼントは子どもたちだけにあげるのでいいのよ…私にとってはね。
家族でただわきあいあいと過ごせばいいじゃない?…私にとってはね。
派手ではないけれど、いいクリスマスの過ごせた2011年でした