最近、ダンナが気に入った日本のことわざ。
一
期
一
会
先日、NHKワールド(NHKの国際放送)で、
茶道を扱ったドキュメンタリーをしていて、ダンナと見てました。
そこで出てきた「一期一会」。
一応、意味をイタリア語で説明しときました。
すると、ずいぶん気に入った様子。
私も好きです。
一期一会
という考え方。
以下、青文字のところはウィキペディアより拝借した“一期一会”の意味です↓
一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来することわざ。
『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。
平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、ということである。
うんうん。本当にそのとおりですね。
一つ一つの出会いを大切にしなければいけませんね。
そのドキュメンタリーでは茶室に「一期一会」と大きく立派に書かれた掛軸がありました。
それを見てダンナは…
「いいなぁ…。ウチにも「一期一会」って書かれた掛軸ほしいな。」
と、ポツリ…
え?私、書こか?
思いっきりヘタやけど…。
書けるのは書けるよ。
掛軸は高いから、IKEAで額買って入れとく?
…とは、実際には言わなかったけどね
時々、突拍子もないことを言うダンナです
まぁ…今度母に頼む?
確実に私よりは上手いはず。
でもねぇ…日本人の友達来たときにはちょっと恥ずかしいしねぇ…
困ったもんだ