日本から持ち帰ったこのお着物。
母の友人がcanaちゃんに、と
下さった着物なのだけど
これには続きがあって
遺言書に、着物は
くるみちゃん(母)のお子さんの
canaちゃんにあげるって
書いとくわ!
まで言ってくださったらしい(驚
いろんな争いごとがあったらご遠慮するけどw
そこまで言ってくださるのは
まず、母の絶大なる信頼があって、
私にも多少の信頼をしてくださっている
ということに
ありがたさしかない。。。
伺ってみると、
着物は着物として引き継ぎたい
という想いがあるとのことだそう。
確かに着物って、すごい良い生地ではあるけど
着物として命を吹き込まれているから
着物として着てくださる方に
受け継いで欲しいってのは
よくわかる。
よくわかるし、
わたしも解く前に活用できるか考えるもの。
にしても、そうして受け継ぐ先に
母とわたしを選んでくださるのは
信頼と信用を重ねてくれた
母のおかげ。
そして、母を育てた祖父母、
母を支えた父のおかげだと思う。
信頼って一代で築くものではないのです。
信頼をいただくにあたる人格・品格は
その前の世代から。
そしてその前の世代に
人間性を与えてくれた先祖すべての
信頼が積み重なっているからなんです。
自慢ではないですが、
一度お話しただけでも、
悪い印象を他人に与えることは
わたしはあまりないようで、
概ね好印象を頂戴するのですが、
それも全てご先祖さまのおかげ。
ご先祖さまを育んでくださった土地や自然や国のおかげ。
感謝の輪はいよいよ深く広くなって
もうどこにも足を向けて寝れなくなるくらいです。
あなたの中に、
もし嫌いなあなたがいるなら。
あなたの中に、
もし許せないあなたがいるなら。
それは、ご先祖さまのどなたかが
あなたに何かを伝えたいサイン。
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