さて、日本よりいち早く自粛生活がはじまった
イタリアですが、
現在自粛生活8週を迎えておりまして。
これから日本がどれだけ同じ状況下に
置かれるかはわかりませんが、
今の『肌感覚』をお伝えします。
あくまで、個人の感想です。
まずね、
① 食生活
この環境に置かれて考えるのは、
『丁寧に暮らす』ことの意義。
丁寧になればなるほど、頭も手もカラダも
動いて、今まで出来なかったことも
出来てくる。
飲食店こそなくなってほしくないけど、
ちゃんと『食』『環境』『人』に
こだわったところしか、行きたくないし
行かなくなる気がする。
②住環境
必要のないものは削ぎ落とされて
どんどんシンプルになっている。
これを機に『不買運動』が
起こるかもしれないし
起こらないかもしれない。
ただひとつ言えるのは『本当に必要なもの』
しか売れなくなる。
となると、競争が起こるのは『素材』?
③ファッション・衣環境
自粛生活が長くなってくると、
はっきりいって、外に出て、人に会うことが
しばらくの間、ストレスになる。
長く人に会わないと、
他人のエネルギーに酔う。
なにより、再度慣れ始めるまで緊張する。
それが例え、診察や検査であってもめんどう
極まりない。
自粛解除されても、しばらくは家にいたり、
仲の良い相手にしか逢わなくなる(かも?)
そうなると、他人に見られることより、
『自分が心地よい』ファッションや衣環境
が優先になる。流行りはなくなる。
④収入
これまでずっと叫ばれていた複業・副業など
複数の収入源がない、または、
トレンドに左右されない業種、はたまた、
信用を打ち勝ってきた人間以外は、
収入を得れなくなる。
これからどんどん職がなくなる。
モノが売れないから、広告業でさえ不振に
なる可能性がある。
生き残る策は『コミュニティ(人間関係)』
『伝統・歴史』『日常絶対必需品関連』
『大きな金が動く場所(投資・IT他)』
『宇宙産業?』あたりか。
脱会社が否応なくリストラ等で加速して、
いよいよC to C(customer to customer)
になる。個の時代。発信力が鍵。
⑤娯楽
人間が人間たらしめるのは、
そのクリエイティヴさにある。創造想像力。
娯楽は、その最たるものだから、
決してなくなりはしないが、
方向性はますます多様化して、
趣味そのものを極めたものが、
新しい道になりうる。
一世を風靡したヒッピー文化も
まさにその一端。人種・国境を超えた
新たな『ムーブメント』があるだろう。
By 浜田雅功w
⑥スピリチュアル関連
エセ似非偽物は壊滅する、または、
淘汰される。
随分前から言われてるけど、
人間の見る目が育ってくるがゆえに、
もう、それを生業にできないようになる。
真の人間性と霊性が高まる。
新しい世代が産まれる。
現世代の生まれ変わりもある。
見聞き感じ読める新人類が誕生して
ITと情報交換・情報変換技術に革新が訪れる。
決してね、夢物語じゃないと思う。
ひしひしと、新時代が到来してるのを感じる。
こう感じはじめたからこそ、
わたしは、敢えて5000年淘汰されてない
アーユルヴェーダを選んだし、
再インプットをはじめて、
久しぶりに投資活動も再開して
収入も確保しはじめた。
自粛生活は、ジャンプアップの前の
訓練期間でしかない。
暇やで。やけど、暇じゃない。
瞑想すればするほど、『課題』を与えられる。
やるかやらないか。
ただそれだけ。
生を受けた意味を考えよう。
#完全自家製ラーメンが美味すぎた!
#完全に店の味
#20時間かかってつくって食べたの5分w