だんだん、やってることがオカルトっぽくなってきて、
自分で、たまに、おい大丈夫か???などと
方向性を逐一確かめているフィレンツェのおかん、もとい・・・
どうも、CANAです(`・∀・´)!
さて、まあ、何がって(笑)
見ましたよねえ。思い出しましたよねえ。5番目の記憶。
これまで、自分の前世の記憶は、
誰に見てもらうわけでもなく、自分自身で思い出しました。
はじめは、単独バイク事故を起こした直後の
入院中の病院で見た夢・・・。
友人宅の倉庫に預かってもらっている事故車バイクに
甲冑を着ている侍が、ニヤリと笑って、私を挑発した映像。
何なら、今も鮮明に思い出せます。
そこから、あれよあれよといううちに、
膨らんだイメージがあって、
そういういろんなものが『見える方』に、その映像とイメージが
自分の前世だったのかどうかを尋ねてみたら、
あら、そうよ!100人くらいの部下を連れて、城獲りしに行って破れたんでしょ?
よく思い出せたわねー!
なんて、あっさり肯定されたんだっけ。
2番目に思い出した前世は、
奈良の自宅サロンで執務中に、お客様が見せてくださったもの。
中学生のお嬢さんが依頼した、オイルマッサージだったのだけど、
とてもじゃないけど、背中のトリートメントが全くできずに(!)
脚しか満足のいく施術ができなかったのです・・・。
おまけに目も直視できないありさま・・・。
凝ってるとか、凝ってないとか、
そんな表面的な原因じゃなくて、
そもそも、触れられない・見られないっていう状態からアウト。
なんとか、一通りの施術をした後、
おどおどとヘッドマッサージを施している時に、彼女が見せてくれた映像が、
なんと、王室の王女(中学生の彼女)つきの脚専門のマッサージ師だった私の姿。
マッサージの腕を買われて、身分違いの私を王室つきのマッサージ師に
してくださったのだけど、
身分が違うからという理由で、脚しか担当させてもらえず、
上半身にはカーテンをかけられて、顔はもとより、
上半身を触ることも、見ることも許されなかったようでした。
薄黒い、どうやらエジプトあたりの民族衣装だったように記憶してるのですが、
死ぬまでに必ず行きたい所リストにあるのも、
なぜか納得の前世ビジョンでした。
3番目から4番目の夢は、
長女お嬢を妊娠中に、何度となく見せられた映像。
子だくさんの私が、中世ヨーロッパで生きていて、
生活費に困って、自分の娘(おそらく今の長女の前世)を
子どものいない伯爵夫人に売り、生活を保障してもらったこと。
実際、残された乳飲み子まで含めて、総勢10人以上の家族の食べ物をもらい、
伴侶の地位や職業、生活費まで保障してもらったけども、
どうも、罪悪感と生きた心地がしなかった人生。
実際、長女からは、よく、『マンマとここにいる!一緒にいて!』と懇願されます・・・。
込み上げてくるものがあるのは、この記憶のせいか・・・。
そうかと思ったら、お次は、魔女狩りの時の魔女で、
憲兵が魔女狩りで私を殺しに来ることをご近所さんから知って、
憲兵に殺されるくらいなら、
伴侶(多分、今の旦那様マルコの魂)に殺されたいと懇願して、
愛する人に殺してもらった女性。
ハーブを育て、呪いを使い、あらゆる方法で
家族を守っていた女性だったようで、
今も、ハーブやアーユルヴェーダに傾倒しているのは、この影響が大いにありそう・・・。
そして、今回の5番目もまた、強烈すぎるほどのインパクトがありました・・・。