BUONGIORNO！こんにちは！
CANA こと 山田佳奈 です。
アーユルヴェーダの発信をし始めてから、
そういえば、最近から初めましての方が増えたなあ♪と思っていた矢先、
CANAさんの投稿をいろいろ拝見したのですが、
あまりCANAさん自身の情報がなくって！！！
と・・・お声を頂戴いたしまして
（ぉぃぉぃ！！！と自分で突っ込みました。反省！）
遅ればせながら、
改めまして、自己紹介です！
こんにちは。山田佳奈です。
通称で、CANAと書いておりますが、
これは、自宅でアーユルヴェーダサロンをはじめた時に
自分でつけた通称です。
性格が、見かけと（発信とも？）違って、ビビリで小心者なので、
私はできる！！！ I CAN !!!
からもじった、CAN＋A＝CANAです。
自分史・・・ではないですが、
学生時代から、セラピストになったところまでは、
こんな記事でUPしていますので、よかったら
読みもの程度に見てやっていただけたら嬉しいです。
そして、セラピストになってから、今までの話は、
そういえばブログでも書いていなかったので、
そろそろ、書き綴っていこうかと思います
（ぇ、遅・・・いとか言わないで泣。）
今でこそ、アーユルヴェーダといえば、
まあ、日本の人口の５～１０パーセントくらいは認知されたかな？
くらいの感じですが、
私が、奈良の自宅サロンをし始めた頃、
アーユルヴェーダという言葉自体が、超！希少価値の高いワードで、
日本でアーユルヴェーダを知っている人、というのは、
０．０００００１パーセントくらいだったんじゃないか？
と思うわけですが、
それでも、アーユルヴェーダに魅了された私は、
無謀にも、自宅サロンを始めたわけです。
こんな感じでした。
その頃のブログ（まだ生きてるかな？）も
毎日ではなかったですが、一生懸命書いて、
月の集客は、５人とか。
１０人いたら、その月は頑張った方で、
本当に細々とですが、施術できる幸せと、
アーユルヴェーダを伝えられることに、
とにかく嬉しくて、
お客様がいてくださるだけで、満たされていました。
そして、何よりも、
じぶんの身体の状態がどんどん良く変わっていくのがわかったし、
アーユルヴェーダをはじめる前の
タイマッサージ路面店時代とは考えられないようなことが起こり始めていました。
それは、今、遠隔健康診断リーディングやセッションで行っていることに通ずるのですが、
お客様の身体に手をかざしていくと、
その方の、エネルギー状態や、痛みがある場所、古傷や違和感のある場所などが、
手のひらから感じることができるようになったんです。
作ったロゴも、手のひらをイメージしたもの。
嘘のような本当の話なのですが、
エネルギーが高い場所では、
体に翳している手のひらが、高く高く上がっていくし、
エネルギー状態が低い場所では、
手のひらは、体のラインぎりぎりまで、下がっていきます。
違和感や古傷があるような場所では、
私の手は、その場所にピンポイントに吸い込まれるように移動して、
円を描くように動いたり、波打ったりしたりして。
そして、痛みや呼吸の様子や、違和感の様子は、
私の身体に転写されるようにして、お客様と同じ状態になります。
（施術後・リーディング後は、一切この状態がなくなります。）
不思議なことですが、
これは、アーユルヴェーダの施術を始めてから、
今もずっと消えずにある、私の『強み』の一部。
そうこうしているうちに、
その方の前世を見るようになったり、
おそらく、天からのメッセージを聞いたり、ということもあったりして、
スピリチュアルな世界とは全くの無縁だった私が、
一番驚く状態になっていました。
それとは別に、
万年冷え性だった冷えは、ほぼなくなり、
常に悩んでいた対人関係の悩みは、
アーユルヴェーダの哲学を学べば学ぶほどに、なくなっていき、
自分らしさとはこういうことか！
と、自分の願ったことや、思ったことが、
どんどん叶いはじめていました。
そうこうして、自宅サロン二年目を迎えた時に、
転機が訪れました。
長くなったので、続きはまた！
遠隔健康診断の
