こどもの感じる力を信頼する①~ブログを数日お休みしている間に起こった変化と子育てのこと。 | カナウンデス┃願いを叶えるスペシャリスト

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BUONGIORNO!こんにちは!
フィレンツェ在住、 あなたをしあわせにするライフコーディネーターCANAです。

 

 

 

この3日。

久しぶりに超絶しんどい時期を過ごしていました。

 

 

 

体調。メンタル。仕事。家事。育児。

 

 

 

全ての分野で、

すっきりしない、もやもやする、イライラする、投げやり。

 

 

だから、仕事のクオリティを下げないために、

最低限のことしかしませんでした。

 

 

ブログは休む。

製作途中のものは、一旦止める。

とらなければいけない連絡事項は最低限に。

 

 

そして、するべきことは、

いつも以上に念入りにチェックして、心を込めて。

 

 

いつもデフォルトでできていたことがそうではないから、

神経を研ぎ澄ませて、やっていました。

 

 

それで、見えてきたこともあったので、

その話は別に書くとして、

 

 

 

 

今日は、なんでそんなにしんどい日が続いていたか・・・を

綴ってみようかと思います。

 

 

 

事の発端は、育児における、考え方の違い。

マルコとわたしの。

 

 

普段はお外で働いて、

(と言っても普通の日本人男性に比べれば、500%増しで家事育児は手伝う人です)

昼間の育児は、基本的にわたしが見ています。

 

昼間に仕事が入っている時は、

お姑さんか、友人にベビーシッターで臨時に来てもらう感じ。

 

 

だから、お昼ご飯担当とか、家や外でどう過ごすかも、基本わたし担当。

 

 

最近、お嬢に、

危ないことは危ない。

しちゃいけないことはしちゃいけない。

・・・例えば、ご飯の器を叩かないとか投げないとか

ご飯吹き出さないとか、野菜も食べようよーとか、

フォークで人を刺さないとか!

 

 

とにかく、

『ダメ!』ってわからせることが大事だと思って、

ダメ多用してた気がするんです。

 

 

で、お嬢に見られた変化。

 

 

 

・・・萎縮。

 

 

 

あかん。絶対あかん。

これ以上、ダメって言ったらあかん!!!

 

 

 

って、未熟おかんでもわかるくらいの反応。

 

 

 

そして、自分がこんだけ、ダメって言われたら、

何もできなくなる自信があったし、これ以上、これを続けたら、

トラウマにでも、性格を曲げることにも、

はたまた才能までも潰してしまう!ということが

直感的に、というか、視覚的にもわかる状態にまでなってたってこと。

 

 

当たり前のように、ダメを言う機会を減らしました。

 

 

でも、こちらも癖に成っているのか、

または、それが『正しい』と思っているのか、

 

出てきそうになる言葉は、

 

ダーーーーーーーー。。。(メを押し殺すw)

 

 

って感じ(笑)

 

 

言いかけたら、深呼吸。

ダーーーーって口走ったら、途中から、笑顔。

 

 

 

 

とにかく、おかんは必死で、じぶんと戦ってました。

 

 

 

 

 

でも、それで、じぶんのこと、また考えた。

 

 

 

 

 

プン。 なんで、ダメって言うんだろう。

プン。 なんで、ダメにしたいんだろう。

プン。 なんで、ダメな理由があるんだろう

 

 

 

 

答えはかんたん。

 

 

 

全部、

大人目線。常識目線。当たり前目線。

 

 

 

 

掃除するのが面倒だから。

世の中のルールに反したことをしたら、我が子がかわいそうだから。

え、当たり前やん、当たり前のこと教えて何が悪い。

 

 

 

 

・・・・・・・・ちゃうよな。

 

 

 

 

って思ったんです。

 

 

 

 

こども目線で考えたら、こちらも一目瞭然。

 

 

全部やってみたい。

どうなるのか気になる。

みたい。触りたい。感じたい。

 

 

ダメって言われたら、言葉わからないから、伝えられないから、

 

 

叫ぶ、喚く、イラつく、

泣く、引っ掻く、叩く。

で、アピールするしかない。

 

 

 

そう思った時に、

 

 

え゛! 全部体験させなあかん。

 

 

って直感的に思ったわたし。

 

 

 

危ないことも、痛いことも、

熱いってことも、冷たいことも、

 

 

その状況にあってみないとわからない。

 

 

怖いってことも、大丈夫だってことも。

 

 

言葉で言い表せない、全てのことは、感じることでしかわからない。

 

 

その感じる力が一番敏感で、純粋で、

余計な知識が入っていない今だからこそ、

感じなきゃいけない時期なんじゃないかって。

 

 

 

食べ物に関しても、それを体現してるんじゃないかなってふと思ったのね。

 

 

うちのお嬢は、超絶偏食家。

 

食べるもの。

 パン、ご飯、肉、魚、フルーツ、乳製品、梅干し。 以上!!!

 

食べないもの。

 野菜、とりわけ緑のもの。硬いもの。

 

大好きなもの。

 ジェラート。。。

 

 

 

はっきり言って、おかんは心配です。

この食生活って、ある意味、マルコとそっくりだから、

このまま大人になっていいんかなて。

 

 

でも、44年間これで生きてるマルコ、特に健康不調はない。

 

 

それなら、それでもいいんかな?

にしても、ちょっとは野菜食べるけど。

 

そんなん言うたら、お嬢もほうれん草だけは食べるけど・・・。

 

 

 

うーんうーんを繰り返していたわけです。

 

 

 

 

その2へ続く。