ミラノからやってきたおともだちとイタリアに来たい人、支援します!の巻。 | アーユルヴェーダのある生活のススメ|BODY MIND SPIRIT

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五感と直観を活かして、健康で美しく幸せに生きる術を発信中。アーユルヴェーダをこよなく愛する祈り人。のべ6000人の施術経験者セラピスト。遠隔健康診断、各種ヒーリング、イタリア美容雑貨販売。

BUONGIORNO!こんにちは!
フィレンツェの日本人マッサージ師CANAです。

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イタリアに住んで3年目。

慣れた・・・といえば慣れたし、

慣れてないといえば、慣れてない(笑)




この国では、きっとずっとそんな感覚なんだと思うけど、

何から何まで、はじめてのものはわからないことだらけだし、

イタリア人の感覚も、日本人からすると???と思うことも多々。




そういうときに、何かと頼りになったり、

いろいろ聞けたりして嬉しいのは、

やっぱり同じ環境にいる、

イタリアに住んでる日本人・・・だったりするのですが、




もともとのキャラクターもあるのか、

友達をつくる・・・というと、

じぶんから積極的に働きかけないと、

誰も寄ってこない(笑)という

動物占い的黒ヒョウのいいところなのか、わるいところなのか。




というわけで、フィレンツェでも

イタリアの他の都市にも、

友達!といえる友達はまだまだ少なくて、

たまたまfacebookで繋がっている人がいるくらいなのです。



けど、facebookってのは、ほんとに便利で、

こうして毎日ブログを更新したり、facebookで今の状況を投稿したりしていると、

わたしが何者で、今どんなことをしてるか、

投稿を読んでる人には、わかるから、

はじめまして、で会っても、

はじめましてな感覚がしないし、

むしろ相手のことも、それなりに投稿を読んだり、メッセージを交わしていたら、

旧友のような、そんな感覚さえできちゃうから不思議・・・。



日本にいなくても、日本にいたとき以上の友人関係を築けたりもできてしまうほどですから!



で、そんなfacebook友達がミラノからやってきて、

激忙しいスケジュールの中から、なんとか時間を捻出して、

さくっとランチに行ってきました!

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イタリアに来る理由というのは、

みんなそれぞれに違って、面白い。



ミラノの彼女は、建築・インテリアを学びたくて、



『今しか、海外でやってみるチャンスはないはず!』



と当時勤めていたOLさんをさくっとやめて、

スペイン入りして、学生として学びながら、

不況を乗り越えながら、イタリア入りして、

再度インテリアについても学んで、

現在は、レストランで働きながら、フリーで働く準備を整えているところ・・・。



語学学校の友人も、それなりに成功していた会社員生活を辞めて、イタリアに飛び込んできたり、

目的を定めずとも、イタリアが好きだから、気になるから、今までしたことないことを経験してみたい・・・


など、とにかくバイタリティーにあふれて、

行動を起こしてやってくる。



無論、わたしも基本的に行動派なのだけど、



何もないところに飛び込む勇気だったり、

何も知らないところへ学びに来る気力だったりというのは、


底知れずエネルギーと体力と精神力を使うものです。



わたしは、たまたま(協力的な)パートナーがいて、

まるこに助けてもらうことが多いのだけど、

そういった人なしで、ちょっと不安というのは、

ものすごくわかることで、

3年経った今、もしかして、その手助けの一助ができるんじゃないかなーと思ったりしているのです。




で。(前置き長いw)




もし、需要があれば!ですが、



 

   

 * 留学中の家探し(初回のみ)のお手伝い

 * 語学学校の紹介(場合によってはある程度の割引含む)

 * 学生ビザ発給時に必要な書類のお手伝い
   (大家さんの承諾書・語学学校の書類・必要によっては、保険の書類)

 * 来伊(ただしフィレンツェに限る)時の最初の1ヶ月のフォロー



など、完全出来高報酬制(上記の場合最低報酬10万円~、お料理教室等は要相談)にて、
お手伝いをさせていただこうと思っています。



上記以外にも、こんなことお願いしたい!
というリクエストももちろん受け付けます。


できること、できないこともありますので、
その時の条件次第になります。



ご興味のある方は、下記のフォームからお問い合わせください。


フィレンツェ留学サービスのお問い合わせフォーム


ただし、一時帰国中や時期によっては、
お受けいただけない時期もあります。

まずは、ご希望をお聞かせくださいね!



お互いに気持ちいい滞在が理想ですから、

わたしもできないことは、できない!とハッキリ申し上げます。

できることのお手伝いをさせていただきますね。