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今回は阪大の吹田キャンパスを散策しました。

西日本随一の規模を誇る国立の旧帝国大学だけあって、敷地が広く、広大です。
古い校舎や施設と、次々と建設している新校舎や研究棟とが並存しています。


このような環境で学生生活を送ることができる阪大生が羨ましいですね。

近鉄バスの「阪大本部前」です。
前が近鉄のJR、阪急茨木行です。
後ろが阪急で、主に千里中央や北千里行です。

実は阪大キャンパス内には路線バスの他に豊中キャンパスと吹田キャンパス、旧大阪外大を行き来する学生、教員用のシャトルバスを阪急バスが受託して運行しております。

数年前までには貸切バスの千里山バスも阪大職員専用の通勤送迎バスを吹田キャンパスと北千里駅間の運行をしていました。

阪大との契約輸送に関しては、近鉄バスは縁がないようです。

私自身、仕事で阪大に来ることがたまにあります。
お勧めなのは工学部の生協食堂です。


カフェテリア方式ですが、そこそこ美味しくてボリュームがあります。

阪大本部前バス停近くにも食堂がありますが、私は少し歩いてでも工学部の食堂を利用します。
広くてメニューが豊富なんです。

しかし、阪大って、阪大独自のカラーというか味が希薄な感じがします。
質素で淡泊な感じで、それがいいのかもしれません。

東大や京大は、独特な校風が感じられ、
早稲田や慶応は強烈な個性を感じます。

阪大は中央大学と似てる感じがします。