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近鉄バス茨木線の30番の路線にある「十一」停留所。
はじめは何と読んだらいいのかわかりませんでした。

「といち?」
とか
「じゅうい?」
ひねって読めば。
「プラスマイナス!」と読んでもいいんじゃないのか?
など色々考えたのですが、

素直に「じゅういち」と呼ぶのが正解です。

なんて変な名前なのでしょうか?

そういえば、阪急電車の駅に
「十三」と書いて「じゅうそう」と読む駅名があったり、
大阪市淀川区に「十八条」という地名があったり、
東京都北区にも「十条」という地名がありますよね?

そうなんです。

昔の条里制に由来する地名だそうです。

1889年の町村制施行前まで、この辺りは「溝杭荘」と呼ばれていたが、
「大字十一」
「大字平田」
「大字二階堂」
「大字目垣」
「大字馬場」
が合併して「溝咋村」となったそうです。

その後1935年に「野々宮村」と「島村」が合併してできが「宮島村」と
溝咋村が合併して「玉島村」となり、
1954年に茨木市に編入され現在に至るとのこと。

この路線の「十一」「平田」「二階堂」「野々宮」などバス停は、
昔の地名に由来しているのですね。