どちらかと言えば怖さも感じるけど
逆に言えば
この直接対決2連戦はチャンス
だなって

そんな気持ちで到着は
半袖ではちょっと肌寒い感じ



今日は時間的に余裕がなかったので
早速ドーム内へ


と、誰もが知っている
クライマックスシリーズ進出をかけた
直接対決第1ラウンド、
♯3梶谷選手が2番に復活した攻撃型スタメンは



ベイスターズ先発は
『負けたら終わり。一戦必勝』を誓う


ストレート、変化球ともに
試合前の意気込み通りバシバシ決まる


ただ、打撃陣もジャイアンツ先発
♯39マイコラス投手を攻略できず
序盤は両チーム



と、迎えた4回表ベイスターズの攻撃

今日2番に入る♯3梶谷選手が
レフトスタンド最前列に飛び込む









どちらかに点が入ると
やっぱり試合は動き出すもので
5回裏振り返ればこの試合最大のピンチ
2アウトながら満塁で打席には
セ・リーグ首位打者の


あっ
と思った火の出るようなあたりは

♯51宮崎選手のグラブに収まり



7回から継投に入ったベイスターズは
♯46田中健二郎投手
♯53パットン投手
♯47砂田投手
♯35三上投手と細かくつなぎ



最終回のマウンドには横浜の守護神
♯19山崎康晃投手がマウンドへ


最後のバッターを
サードファールフライに打ち取り




接戦を制したベイスターズ
試合後の至福のひとときと言えば


ベイスターズ情報@サンスポ@sanspo_baystars
井納が好投。大一番での強さはさすがです。 https://t.co/Bq4zv9RByQ
2017年09月16日 21:02
「ヒーローインタビュー
」



今日の勝利で同率とはいえ、ふたたび3位に
浮上したベイスターズ

だったけど、
ちょっと心からはよろこべなかったぁ

相変わらずジャイアンツに
というか野球に必要のないヤジも
もちろんそうだけど
8回裏、♯47砂田投手が交代した場面。
何かを感じたレフトスタンドがざわつき始めて
その名前がアナウンスされると
落胆のため息が響いて
前回の東京ドームでも打たれたけど
これからの『結果』は誰も知らないんだから
ここまで一緒に戦ってきた仲間を
今度こそは、って


横浜戦績131試合65勝62敗4分

球場応援 65試合36勝26敗3分
