「今やっていることが」【9/10ｼﾞｬｲｱﾝﾂ球場】巨人4-2横浜DeNA

4年連続4度目だけど、

というか1年に1回しか来ていないけど

毎回難敵なのが、

「この山」

で、今回も選んだ道は

「巨人への道」

283段を登りきったやった感と

球場が見えた爽快感は他の球場にはない

「特別なもの」

風は涼しかったけど思ったより

体力を消耗して到着した球場では
「ベイスターズが練習中」

ビジター球場と言えば

ベイスターズの練習をゆっくり見られるが

「うれしいところ」

最近外野での出場も増えてるけど

守備練習はなんだか楽しそうだった

「♯38山下幸輝選手」

打撃練習では初めて見ることができた選手が

何選手かいたけど、中でも

ドラフト4巡目ルーキー♯23松尾選手は

「小柄なのにパンチ力があるな」

そんな、なぜかジャイアンツ球場に

ラスカルが来てた日のスタメンは

「こちら」

先攻ベイスターズは初回、

先頭♯4荒波選手のヒットから犠打を挟んで

鮮やか3連打で

「2点先制」

一方、ベイスターズ先発は

今年の春季キャンプでひと目みて

コントロールがすごくいいピッチャー

だなって思った注目ルーキーで

マウンドさばきをいつかは

自分の目で見てみたいと思っていた

「♯48京山投手」

(ビジター側はブルペンが丸見えなのも

ジャイアンツ球場の魅力のひとつ)

ストレートはMAX143km/hだったけど

キレが良くて、変化球とも低めに決まる

「ナイスな立ち上がり」

だったけど、迎えた4回に

制球を乱してランナーを出したあと

2アウトまで粘ったけど♯56山本選手に

「同点ホームランをあびた」

一方、追加点の欲しい攻撃陣は尻上がりに

調子を上げる♯54高木勇人投手の前に

追加点が奪えず

「終盤へ」

今日のマウンドは

京山投手に任されてるようで、ブルペン陣は

「基本待機」

そんな中、好投を続けていた京山投手は

8回のマウンドにも上がったけど

ちょっと球速も落ちてきたかなって

思っていたところピンチから

「勝ち越しを許した」

逆転を願った最終回だったけど

♯13森福投手の前になすすべなく

「逆転負け」

1軍の試合と違って

ファームチームの試合後には

選手がグランドでいろいろとやるけど

シーズンもあと1ヵ月を切って

強烈な成績を残さない限り

順位争いをしている1軍に割って入ったり

チームの方針があったり、

なかなか厳しいかもしれないけど

試合での成績ももちろんだけど

今やっていることが

ひとつも無駄にならなければ

「いつか、何かの力になると信じて」

ファーム戦績１０９試合４１勝６５敗４分

ファーム球場応援５試合５敗