「ここにはある」【8/26神宮】東京ﾔｸﾙﾄ5-4横浜DeNA

今日は外野席も全席指定なので

開門時間ごろに神宮球場へ行ったけど

すごい人だった

「燕市Dayなんですね」

先日Passionのブログを読んでいて

グリーティングのあとに少しだけ撮影会が

あるって知って、参加してみたいなって

グリーティングは開門から30分間だけど

今日みたいに蒸し暑い中でも

笑顔をたやさず立ち続けてすごいなって

そして

「ありがとうございました」

そんな2010年4月に発足した

ジュニアチアリーディングチーム

『Sparkles』を初めて知った日のスタメンは

「こちら」

ベイスターズ先発は

ちょっと本調子ではない気がするけど

どんなときも絶讃応援中な

「♯14石田投手」

初回先制を許し、3回には

ノーアウト1、2塁のピンチになったけど

ここでスワローズが誇るクリーンアップを

「三者連続三振」

と粘りのピッチングだったけど

ボールが全体に高い印象で

5回には我が母校の遠い遠い後輩、

脚が売りのスワローズ♯31山崎晃大朗選手に

プロ初ホームラン(しかも2ラン)をあびた

「お、お、おめでとうございます」

(球界ここだけの話→1013)

夏の神宮球場の

5回終了後のお楽しみと言えば、やっぱり

「外野からは首の角度がきつめ」

しかも今日はなんと

元Whiteberryボーカル前田有嬉さんの

『夏祭り』の生唄にあわせて

「特別感が半端なかった」

そんな青春時代を思い出した

6回ベイスターズの攻撃はここまで

♯3梶谷選手のホームランの1安打に

抑えられていた

スワローズ先発♯29小川投手を攻めて

「同点」

そして6回のマウンドには満を持して

♯29尾仲投手を送ったけど、ちょっと

「課題を残したかな…」

とはいえ、今日も逆転勝ちを信じる終盤、

その前に立ちはだかったのは

やはり♯29小川投手

ランナーを出しても出してもとにかく勝利への

「粘りピッチング」

…最終回に代わった♯53ルーキ投手から

代打♯33乙坂選手がなんとかホームラン放つも

「一歩、及ばず」

もともとベイスターズのことが

特段に好きってだけで

どこかのチームが嫌いとかはないけど

もちろん負ければ悔しいんだけど

なんだろうな

言葉にするのは難しいんだけど

ここ神宮球場で負けたときは

さわやかっていうか、

すっきり帰れるっていうか

パトリック・ユウさんの試合後のMCとか

つば九郎たち、Passionの存在とかも

あるとは思うけど、

他の球場では感じない感情が

「ここにはある」

横浜戦績１１４試合５８勝５２敗４分

球場応援　５６試合３１勝２２敗３分