「見つめる先に」【7/30東京ドーム】巨人5×-4横浜DeNA

今月はなんだか

ジャイアンツ戦が多い気がするけど

diana2017とスターマンが一緒に戦ってくれた

あの連戦から、もう1ヶ月かぁ

「くもり」

これ、さすがに今日はないですよね

「2000安打」

大きなイベントもなかったので

開場してすぐにドーム内へ

別に、見切り席ではなかったけど

「ホームランの判定はお任せください」

早めに入ったら必見なのが

♯25筒香選手のバッティング練習

「この迫力」

昨日はテレビ観戦だったけど

解説の小久保さんが♯51宮崎選手の

独特のタイミングの取り方が

少しずれているのが気になるって

言ってたけど、練習では

「ホームラン連発してた」

外野では

「投手陣が練習中」

これだけ近くで見られるのも

東京ドームならではの魅力

「♯35三上投手＆♯14石田投手」

そう言えば

先日実家に帰った時に母親が

『テレビで見たけど、かわいらしい顔してる平田って言う選手』って

ふだん野球の話をしても

選手の話なんてあんまししないのに…

それはもうファンになったと言うことで

「よろしいでしょうか」

と、ピカチュウって

「こんなにいるんですか」って

思った日のスタメンは

「こちら」

ベイスターズ先発は

楽しみすぎて昨日なかなか寝付けなかった

「♯30飯塚投手」

飯塚選手は投手とはいえ日本文理高校では

打者としてもその名が売れていたけど

プロではここまでノーヒット

が、今日の第1打席粘りに粘り

打球がセンター前に抜け、ついに

「プロ初安打」

本職のピッチングの方は初回

♯33マギー選手にソロホームランをあびる

「立ち上がり」

と、今日は四死球から

ランナーを毎回のように背負う

「苦しいピッチング」

それでも、それでも

内外野の堅い守りにも助けられながら

粘りの投球で6回途中まで投げて、1失点

「プロ初勝利は、また今度」

♯16加賀投手のナイピで

ピンチを乗り切ったベイスターズラッキー7

1点勝ち越して

まだまだランナー満塁のチャンスで、打席には

「♯25筒香選手」

放たれた打球は、今日自分がライン上に

座ってるのを知ってるじゃないかって

くらいの勢いで3塁ベースにあたる

「ナイスタイムリー」

ただ、ただ、

勝負は終わるまでわからないわけで

徐々に、徐々に詰め寄られ、1点差となり

「最終回へ」

この少しずつ、

少しずつ傾き始めた嫌な流れを

「応援で吹き飛ばす」

って、いつ以来の

サヨナラ負けだろう…。

勝負決まったその瞬間

東京ドームは大歓声に包まれて

それがまた悔しさを大きなものして

悔しい思いをするたびに思うのが

勝負の世界、歓喜の裏には

必ず悔しさがあって

でも、

その悔しさがあるからこそ

わかることもあるし、

前へ進めることもある。

だから、もし

選手も、ファンも見つめる先に

勝利が見えているのなら

今日の敗戦も、また

「必ず、力になる」

横浜戦績９３試合４７勝４３敗３分

球場応援３７試合２０勝１５敗２分