WBC1次ラウンド東京プールの開幕戦
その初回、
♯7青木選手をセカンドに置き
打席には♯25筒香選手
そのバットから放たれた打球
は見事先制タイムリー
もちろんベイスターズの選手なんだけど
別に自分のものじゃないんだけど
めちゃくちゃかっこよかったし
めちゃくちゃ誇らしかったなぁ
そんな筒香選手を早く見たい
ってことで
去年11月12日の強化試合以来の
「東京ドーム
」東京ドームで国際試合を
観戦するのは今日で6回目だけど
その初めは4年前の2013年3月10日
第3回大会WBC2次ラウンド
『日本代表対オランダ代表』
あのときは場内アナウンスとかスコアボードも
英語だったり
びっくり＆新鮮だったけど
「だいぶわかってきた
」ドームの中に入ってまず『あっ』て
思ったのが照明
「LEDに変わってた
」そして、
少し出遅れた自分迎えてくれたのは
打撃練習中の筒香選手
その放物線にスタンドから
「拍手が贈られる
」日本代表の練習が終わると
そのままグランド整備へ
と、グランドキーパーになにやら
指示を出していたのが
外国人らしき人たち
「MLBの人たちかな
」試合前には今日初戦を迎える
オーストラリア代表とセレモニーが開催
「国際試合
だなと実感する瞬間」今日は今年初めてたくさんのファンで
埋まる中での野球観戦だったけど
野球場
って、やっぱり
「いいなって」そんなことも感じた日の
両チームのスタメンは
「
こちら」先攻日本代表は
初回ノーアウトランナー1、2塁の
先制のチャンスを逃し
逆にオーストラリア代表に
ホームランを許す、なんだか
「重苦しい展開に
」でもでも、1点の先制を許すも
抜群のピッチングは日本代表先発の
「♯11菅野投手」その好投に応えたかった攻撃陣は
5回表渋く渋く、
♯3松田選手の犠牲フライで
「同点」さぁ～こっからだ
と思った♯11菅野投手の前に立ちはだかったのが
『65球の球数制限』
「ファンも気になる
」♯11菅野投手が降板したあと
得点は許さなかったけど
1アウト満塁のピンチになるなど
『球数制限』は思ってた以上に
「神経使うな
」試合中盤、
どちらに転んでもおかしくなかった流れを
グッと引き寄せたのが♯41千賀投手
「圧巻のピッチングだった」そして、
その引き寄せた流れを逃さなかったのが
♯13中田翔選手
放った打球は打った瞬間それとわかる
「ナイスホームランで勝ち越し
」とは言うものの
国際試合の恐さはプレミア12の戦いで
十分わかっているので
もっともっと得点がほしいところで
♯25筒香選手
「かっこよすぎます」この点差をオーストラリア代表に
日本にはこんなピッチャーもいるのかと
あきれさせた
♯15宮西投手と♯35牧田投手とつなぎ
「やりましたぁ」ヒーローインタビュー
は投打のヒーロー
♯11菅野投手、♯13中田選手、♯25筒香選手
潜入レポしたわけじゃないから
もちろんわからないけど
なんだかすごくチームの雰囲気も
いいんじゃないかな
ってそんな感じが伝わってくる
素敵なヒーローインタビューだったなぁ
…これで1次ラウンド2戦2勝
っと
♯90小久保監督もみんなも言っていたけど
あくまでも目指すところは、
「この仲間とともに、世界一を」