diana2016メンバーと初めて
会うことができたのは、
「本拠地、横浜での開幕の日」
そのステージに現れるは
スターマン&キララちゃんそしてMCの
「Mami&Yuri」
今年は南さんや小森さんみたいな
ステージMCの方がいなくて
はじめの方は少し戸惑ったけど
シーズン終わり頃には
すっかりおなじみになっていたかな
ファーストステージは
Cyanさんの『熱き星たちよ』の
「アカペラ独唱からスタート」
どういうわけだったかはわからないけど
diana2016メンバーの紹介は
開幕3連戦で全員って感じで
3連戦全部来ないと全員はわからなくて
「ちょっと残念だったな」
開幕してすぐにあったのが
『I☆YOKOHAMA day』dianaも名前入りの
「YOKOHAMAユニフォームで」
4月8日からの3連戦では
復刻されたマリンくんのプリントが入った
ポンチョ付きチケットが発売になったけど
dianaのポンチョはもちろん
「特別仕様」
5月には『We☆YOKOHAMA DAY』と題して
「横浜大洋が復活」
「みんなお似合い」
6月イーグルとの3連戦は
『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL2016』
女性限定のユニフォームだけを見たときは
太めのラインが大丈夫かって思ったけど
着こなし次第なんだなって
自分は行くことはできなかったけど
7月、8年ぶりに横浜にやってきたのが
『オールスターゲーム』
それにあわせて発売されたのが
「オールス"T"」
いろんな種類があったけど
なんとなくだけどメンバーそれぞれの
雰囲気と合ってたような気がしたなぁ
DeNAベイスターズとなって
今やおなじみとなった夏の一大イベント
「YOKOHAMA STAR☆NIGHT2016」
幾何学模様の
スペシャルユニフォームに身を包んだdiana
「キラキラしてた」
翌週には
もうひとつの夏の一大イベント
「勝祭2016」
青い法被を着用してハマスタを
横浜ブルーに染めようってことで
dianaも法被を着てパフォーマンス
「かっさぃ」
去年から試合前のステージのほとんどは
BAYビアガーデンのことが多かったけど
やっぱりYYパークでのステージには
その距離感もさることながら、
いろんな思い出が重なって
「特別なステージ」
そして、なんと言っても
抜けるような青空の下でのステージは
「pricelessなんだ」
グランドではいろんなパフォーマンスで
ハマスタを盛り上げてくれた
「球界屈指の花道」
「バズーカータイム」
「ラッキー7」
今年のスターナイトの青く染まった
スタンドは本当にすごかったな
と、けど今年はこれが目立っていたかな
「ガトリングガンwith diana2016」
(時には空砲もあったけど)
…dianaが誕生した2006年の翌年2007年に
始まったのがクライマックスシリーズ
dianaのその歴史と歩みをともに
過去9年間そのステージに立つことが
できなかったけど
巡り合わせなのかな
たくさんのdiana-kids、そして
たくさんのdiana-OBが来場したその日
ずっとずっと
みんなが託していった夢が、想いが、
「ついに」
それから10日後、迎えた本拠地最終戦
diana2016のステージもラスト
半年間ステージを彩ったメンバーを
「1人ずつ紹介」
そんな
ラストステージも一切しんみりなしで
「笑顔で送り出してくれた」
2014年オフに
DeNA球団が掲げる『継承と革新』のもと
オフィシャルチアから
サポーティングガールズユニットへ
変わることを選んだdiana
あれから2年…
新たなファンを獲得して
DBステージ前はたくさんのファンで
あふれかえるようにはなった
けど中には『やっぱり、でもって』
離れていったファンもいたり
今のdianaについては
たくさんの意見や感想を見聞きしたし
他球団のファンの方が
『dianaって、あんな風に変わったの?』
なんて言ってるのを聞いて
言い返せない自分が悔しかったり…
なにが、
だれが、
だれにとって、
どれが、
進んでいくべき正しい道なのかは
どんどんわからなくてなっていて…
でも、ステージやグランドで輝く
dianaメンバーを見るたびに想っていたのは
やっぱり、自分はいつだって
「この笑顔が見たいんだなって」
diana2016メンバーのみなさん
ファンには言えない
とてつもないものを背負っていたり
ときには笑顔ではいられないことも
あったかとは思いますが…
来年もハマスタで笑顔で
お会いできることを楽しみにしています
1年間お疲れさまでした
「power of diana」