兵庫ディオーネの優勝で幕を閉じた
『第5回JAPAN CUP』から早くも2ヶ月
アストライアではその間にも
♯1渚投手
♯18大田秀奈美投手
♯11中島梨紗投手兼任コーチが
それぞれ新しい道へ
そして
新指導体制が発表になったり
さみしいなって思っている間にも
来年に向けて動き出してるんだなと思う
今日この頃、向かうは
「パレスホテル大宮」
楽しみにしていた
埼玉アストライアのファン感謝イベント
『ありがとうPARTY2015』
…受付は始まってたけど
「結構並んでた」
過去の自分が参加させてもらった
アストライアのイベントは
市民会館のホールとかレストランを
貸し切って開催されていたけど、今日は
「ホテルの宴会場で」
各円卓には選手が1名来てくれるという
夢のようなセッティング
むちゃくちゃ緊張しますけど
司会進行はおなじみ
FM NACK5『SPO-NOW』MC上野智広さん
…と、上野さんの軽快な選手紹介と
『Turn Me On』に乗せて
「選手登場」
みなさんが舞台に上がった後は
アストライア♯50川保麻弥前監督から、
(『前』とか付くとやっぱりさみしいな)
去年ノースレイアと
一緒になってからのチーム作りなど
「1年間を総括」
川保監督のコメントやトークは
自分が目指す理想の指導者のそれに近くて
いつも刺激を受けてた
…つづいては、
キャプテン♯23川端友紀選手から
来季に向けての力強いあいさつ
2年間2位の悔しい思いを胸に
「つらい練習を乗り越えたいと思います」
個人的には、今年開かれた
女子プロ野球コンベンション2015の
その舞台の上に川端友紀選手が
いなかったのはさみしかったかな
乾杯は音頭はこれまた
おなじみの片平晋作特任コーチ
「かんぱ~い」
自分のテーブルは
♯16磯崎由加里選手が来てくれていたけど
投球に対する考え方だったり
そのフォームについて話してくれたり
食事が出てきた時には取り分けてくれたり(それが良かったのか分からないけど)
貴重な歓談タイムに
…ステージ上には吉本興業から
ギャラクシーコータローさんを迎えて
選手とともにファンが選んだ
「今年のベストゲームについて対談」
あっサンタクロースは
「♯51辻内コーチです」
トークショーだけじゃなくて
汗だくなりながら会場内を走り回って
PARTYを盛り上げてくれた
ファンが選んだ
2015年アストライアのMVPには
チームでは唯一の左腕投手にして
独特のファーム、そして何より
人なつっこい笑顔でチームの顔
「♯1渚投手が受賞」
その後のステージには
またまた吉本興業から
『キャベツ確認中』さんが登場して
PARTYを盛り上げてくれた…すいません、
「はじめまして(小声)」
負けじと登場は
「アストライアのお笑いトリオ」
いろんな曲がたくさんで
ちょっと曲目は覚えきれなかったけど
野球の練習よりしたとか、な
キレキレなダンスを
「来たランニングマン」
もちろんラストナンバーは
「グラウンドの光になれ」
PARTYの終盤には
選手ののぼり旗などが当たる
「大抽選会も開催」
そしてPARTYの最後は
今シーズン限りで
アストライアを卒業する選手から一言
「♯1渚投手」
「♯18大田秀奈美投手」
2013年シーズンの
13勝1敗防御率1.60は衝撃だったけど
その後の突然の引退には
もっとびっくりしたのを覚えてるけど
それを翻意させたのが片平さんだったのは
今日知ったなぁ…
『片平さんのために投げる』って
「♯11中島梨紗投手兼任コーチ」
所沢航空記念公園野球場の
試合後に開かれた野球教室で
すごい人数の子供たちを前に
それを動かす統率力を見て、
個人的に
指導者に向いているなとは思っていたけど
もう少し現役を続けられたでは…、
は言わない約束ですかね
…最近、
女子野球について、よく考えること。
自分をここまで惹きつける
『女子野球の本当の魅力ってなんだろう』
女子野球を知らない方に
『どう話したらいいのか』って
選手のことを好きなレベルは
ベイスターズ選手と同じだし
そもそも男子の野球に対して
あ~とか、こ~とか比較しがちなのは
それはそれで違う気がするし、
でも今日
少しだけわかった気がするんですよね
魅力っていうか、好きな理由を
そんなにあせって見つけなくても
理由なんかなくても
それはそれでいいのかなって
何かを好きになる理由なんて
人それぞれでなんだし
…それを気づかせてくれたのは
アストライアの歌姫♯18大田秀奈美選手
「ありがとう。」
…今回で『女子野球』のブログは
年内は最後になる予定です。
今日の会場にも4球団のありがとう会に
参加するなんて方がいたり
自分なんかまだまだ
全然足下にも及ばないけど
けど
来年も、女子野球を少しでも
いろんな方に知ってもらえるように
このブログをつづけていきますので
どうぞよろしくお願いします
1年間、ありがとうございました
さて、これが飾れる部屋に
「引っ越そうかな」