
翌年に結成10周年を迎える
『オフィシャルチアチームdiana』が
2015年シーズンから
『サポーティングガールズユニットdiana』
へ変わることが発表された


自分はdianaの歴史、そのすべてを
知っているわけではないけど
いろんな『うわさ




不安とか今のままじゃいけないのかなって
気持ちがそのときは強かった

…そんな不安

(ファンの勝手な憶測だったけど)
機会あるいろんなイベントで
発表されることがなかった



そして、
誰もが今日こそは

本拠地開幕戦のDBステージでも



その代わり

ハマスタに響いていたのは、


いったいこの先
どうなっちゃうんだろうって
不安っていうか、
こうなっちゃったのかって


…自分が新生dianaをDBステージで
見ることができたのは2日後の


そのステージのスタートで流れた
『熱き星たちよ』が今と今までを
つないでくれたみたいでうれしかったなぁ




けど、やっぱりこの頃は
ハッピースターダンスの
パフォーマンスを受け入れることは


…dianaのパフォーマンスと言えば

ここ




ステージは『熱き星たちよ』で



次に始まったのは

メンバーの特技とかを披露する




ステージはその他にも
スターマン&キララちゃんの



だったりと、dianaがいったい
どこへ進んでいくのかわからない


でもね


とあるメンバーがステージ上で
初めて語った

今の、今年のdianaへの思いに
その気持ちが少しなくなったし
もっともっと


みんなことを知りたいと思ったし
知らなきゃいけないんだって


すごかったけど
メンバーの思いを理解しようとすることで
いい方向へ進んでいけるんじゃないかな
って思った

…開幕から1ヶ月過ぎたハマスタ

今年も新緑をバックしたDBステージは



グランドでは
だいぶかっこよくなって





試合中は
纏タイムで投手陣にパワー



ミニオンズとバズーカー



…5月下旬になると
ステージでのダンスナンバーが増えたり




すっかりおなじみになった感な
ハッピースターダンス

たくさんの子供が参加するように






『横浜ブルー』なTシャツをまとった




6月の『YOKOHAMA☆GIRLS FESTIVAL』
では、チアスクールインストラクターと



dianaは今年の思い出の一曲は

サザンオールスターズの『みんなの歌』



ダンスパフォーマンスに心が踊って

いつまでもつづいてくれたらって
思ってる自分がいたのも事実だけど…。
星型な浮き輪が登場した7月



ひとりひとりみんなの気持ちは
わからないけど
この頃、観覧席からは
温かい拍手が起こるようになってきた

そんな7月は風が強い日も多かった



この日のステージでは
『スターマンのうた。』が







今年は
ほとんど他球団のチアやダンスチームとの
交流がなかったけど、
スワローズからはPassionが来てくれた



ベイスターズ関係者以外の
ハッピースターダンスを見たけど
それはそれでかなりの




2015年、歌って踊れるサポーティングガールユニットへ生まれ変わったdiana…
その『歌って』の部分が初めてお披露目されたのが開幕から4ヶ月経った8月






初めて見たそのときは
メンバー以上に緊張してたなぁ

9月下旬には
「BIG WAVE」のカップリング曲、
「Shooting star」のパフォーマンス






毎年、
YYパークに夕陽

シーズン終盤のさみしさを感じるけど
それは、




10月3日、
ベイスターズ本拠地最終戦…
新生dianaのベイスターズと共に戦った
2015シーズンも
晴れ渡るハマスタでいよいよ最後に




サポーティングガールズユニットとしての
dianaに感じていた不安や戸惑いは
シーズンが終わった今もあるけど、



雨

diana-Shioriさんの
アカペラから始まった『熱き星たちよ』で



そんなシーズンを共に戦い
たくさんの勇気を、笑顔くれたdianaは
自分にとっては
今までのdianaと変わらない

そんな風にも思ってる…
来年1月にdiana2015の集大成として
diana初のワンマンイベント
『dianaファンミーティング』が
開催される予定だから
diana2015は
今年で終わりではないけど
ここでひとつの区切りとして…
diana2015メンバーの皆さん

いろんなことがあったシーズンだったけど
ともに戦った大切な仲間、忘れません

1年間、ありがとうございました

diana2016が
どんなdianaになっていくのか
自分にはわからないけど

けど

…2016シーズン

チームとともに、ファンとともに


