Stryperと針の音
本業の雑用が忙しく(←「本業が雑用」ではない)、レコードをCDに落とすのと、マトモな本を読むのに逃避(?)しております。ニセ科学本を読むのはそれなりに気力がいるのだなあ、とあらためて感じております。
それはそれとして。
先日、このエントリ で触れたように、レコードからUSB経由でPCにデータ化して落とす機械を購入したのですが、色々試してみて、ようやくCDに焼くコツ(というか基本的な設定だと思うのですが)がわかってきたので、どんどんCD化しています。
で、レコードを入れていた箱を見ていたのですが、Stryperのレコードがあるではありませんか。自分で持ってるのすっかり忘れてた。このエントリ で最後に少しだけ触れたやつです。ジャケットから出してビックリ。レコードが白い。(^^;;
いやさすがクリスチャンメタル、といったところでしょうか。
というわけで、今のところ、Iron Maiden "Powerslave", Paradox "Heresy", Bulldozer "The Day of Wrath" ときて現在 Stryper の "Soldiers Under Command" を落としているところです。
ちなみに Bulldozer (イタリアの Venom 的なバンド)のレコード、日本版なんですよね。邦題は「復讐の日」。
ところで、レコードから取り込む際には、最初のレコードの針が落ちるところも取り込んでいます(一曲目の始まりが少し遅くなるけど)。この、「ブッ」(うまい擬音語が思いつかないけど)って音がいいんですよね。さあ聴くぞ、という雰囲気が出て。「音楽を楽しむ」って、音楽を楽しむこと自体を楽しむということまで含めてだと思うのですよね。「ブッ」という音が聴こえようが聴こえまいが、楽曲そのものには何ら変わりないし、健康に良かったり脳が活性化されたりもしないわけだけど、でも、音楽のその世界により深く入っていけるような気がするし、またこれを聴いていた頃を思い出したりなんかもして。ほんの一瞬の「ブッ」という音が、とても大きい付加価値を与えてくれる。
もっとも、当時はレコードをカセットに落として聞いていたのだけど、その頃は、レコードの針が落ちた直後に録音ボタンを押すようにしていたのですよね。音楽を取り巻く環境が変われば音楽の楽しみ方も少し変わる、ということかな。
それはそれとして。
先日、このエントリ で触れたように、レコードからUSB経由でPCにデータ化して落とす機械を購入したのですが、色々試してみて、ようやくCDに焼くコツ(というか基本的な設定だと思うのですが)がわかってきたので、どんどんCD化しています。
で、レコードを入れていた箱を見ていたのですが、Stryperのレコードがあるではありませんか。自分で持ってるのすっかり忘れてた。このエントリ で最後に少しだけ触れたやつです。ジャケットから出してビックリ。レコードが白い。(^^;;
いやさすがクリスチャンメタル、といったところでしょうか。
というわけで、今のところ、Iron Maiden "Powerslave", Paradox "Heresy", Bulldozer "The Day of Wrath" ときて現在 Stryper の "Soldiers Under Command" を落としているところです。
ちなみに Bulldozer (イタリアの Venom 的なバンド)のレコード、日本版なんですよね。邦題は「復讐の日」。
ところで、レコードから取り込む際には、最初のレコードの針が落ちるところも取り込んでいます(一曲目の始まりが少し遅くなるけど)。この、「ブッ」(うまい擬音語が思いつかないけど)って音がいいんですよね。さあ聴くぞ、という雰囲気が出て。「音楽を楽しむ」って、音楽を楽しむこと自体を楽しむということまで含めてだと思うのですよね。「ブッ」という音が聴こえようが聴こえまいが、楽曲そのものには何ら変わりないし、健康に良かったり脳が活性化されたりもしないわけだけど、でも、音楽のその世界により深く入っていけるような気がするし、またこれを聴いていた頃を思い出したりなんかもして。ほんの一瞬の「ブッ」という音が、とても大きい付加価値を与えてくれる。
もっとも、当時はレコードをカセットに落として聞いていたのだけど、その頃は、レコードの針が落ちた直後に録音ボタンを押すようにしていたのですよね。音楽を取り巻く環境が変われば音楽の楽しみ方も少し変わる、ということかな。