ハーグからアムステルダムには、電車
で朝移動し、アムステルダム国立美術館に向かいました。
アンネの家近くの西教会です。アンネの家はあっという間に予約一杯
となってしまい、入場できませんでした。
トラムでアムステルダム国立美術館に向かいます。仕事の合間に訪問したことがあるので、懐かしい眺めです![]()

早めの到着でしたが、予約時間はあまりチェックされておらず苦笑、音声ガイド
を借りて、早速館内へ。ハーグやデルフトと違い、混雑具合はパリに近いです、、
この美術館は旅行者に優しい展示方式で、代表的作品は2階中央の「Gallery of Honour」のコーナーに勢揃いしています
時間がない人はここだけ見ればOKです![]()
まずは1階の絵画コーナーから見ていきます。

「青いドレスの少女」
フェルメール作品は「Gallery of Honour」コーナーに4作品が展示されています![]()

昨日散策したデルフトの街を描いた「小路」
「手紙を読む女」
有名な「牛乳を注ぐ女」。数年前のフェルメール展で来日していました。
レンブラント晩年の作品「ユダヤの花嫁」
レンブラントの大作「夜警」は」修復中の状態のまま展示されていました。大勢の小学生が見学していました![]()
こちらは若き日のレンブラント自画像 この後、彼が住んでいた家も訪問します。

レンブラントの家までは徒歩で移動しました。閉館まで残り僅かなので、駆け足です![]()
この家に彼は1639年から1658年まで住み、当時の様子が再現されていました。

数多く描かれた自画像が年齢順に並んでいました。若い頃から貫禄ありますね^^


蝶のコレクションもありました。見慣れた蝶も^^
駆け足でしたが、彼の創作活動の一端を感じることが出来ました![]()
さて、地下鉄
でアムステルダム中央駅に戻ります。
駅構内のスーパーで買物した後
、外を眺めるとうっすら夕焼けが

ちなみに駅近のホテルは激狭で、東京のビジネスホテルよりも狭かったです![]()
翌日はゴッホ美術館を訪問した後、ベルギー・ブリュッセルに向かいます(つづく)












