7月も後半に入り、梅雨明けも迫ってきたようです。さて、本ブログで連載中の宇徳さんCafe Live Tourも後半に入り、7/15には大阪ブルックリンパーラーにて公演が行われました。
初の全国ツアーということで、これまではLIVE初開催地が続きましたが、今回は宇徳さんのLIVE活動原点の地、大阪です。会場周辺の異国情緒?あふれる街並みを観るのも楽しみです。
会場はこちら。地下に降りると縦長の広い会場でした。
ステージもオシャレです。ピアノも置かれていましたが、残念ながら使用されませんでした。
今回は立派なメニューが登場しました。限定メニューからさっぱり系のサーモン&夏野菜にしました。カクテルのピーチサングリアは桃入りです
オープニングはB.B.Queensの「ココナッツに夢心地」からスタートです
一部の衣装は夏らしく、短パン姿でしたね。涼しげでよかったです
恒例のMi-Keコーナーは、「ファンキー・モンキー・ベイビー」(キャロル)、「エメラルドの伝説」(ザ・テンプターズ)、「Please Please Me Love」の3曲でした。
矢沢さんの選曲がこれまでの「時間よ止まれ」から変更されていましたが、こちらはノリの良い曲ですね。
ご当地アーティストカバーコーナーは、まず、大阪出身のアイドル河合奈保子さんの「けんかをやめて」。リリースは1982年で竹内まりやさんの作品です。「ものすごい歌詞です」と紹介されましたが、確かにその通りです:笑
2曲目は生沢佑一さんVocalの「Oh Shiny days」。1992年のリリースで、ググると若き日^^の上杉さん、宇徳さんの姿を観ることが出来ます。Mステは「すっぴんでした」との話でしたが、確かにMi-Keの映像とは別人ですよね。宇徳さんの作品から入った人はこのギャップに一度は驚かされます:笑
ソロ当初はレコーディングのみでLIVEのない活動だったため、「パワーを削られる」思いだったそうです。これまでのLIVEのゲストミュージシャンのコメントにもあったように、アーティスト同士の交流があまりなく、LIVE活動もしないとなると、ほとんど「引きこもり」状態だったのでしょうか。
今は本当に自由に活動が出来るようになりました。UKFやLIVE、イベントに参加する人達と交流できるようになり、とても楽しそうな姿はパン工場LIVEに初参加した頃から随分パワーアップしています^^
それにしても15年前、ここまで長くLIVE活動をしてくれるとは思っていませんでした。この勢いでこれからの活動にも期待です♪ 次はいよいよツアーファイナルの東京公演です
<おまけ>
大阪ミナミと言えばこの風景です。
最近は海外からの観光客も増え、一層異国情緒が増したと思います。