最終回は遺跡以外の話題です![]()
宿泊したシェムリアップのホテルのロビーはこんな感じです。
日本人のスタッフがいたので心強かったです。ちなみに私の滞在期間は日本人だらけでした^^ 朝食もたっぷり食べられます
大晦日にはカウントダウンイベントもあるようでした。
これはランチで食べたアモックですね。白身魚をココナッツ味で煮込んだもので、日本人の口にも合います![]()

レストランは現地のクメール料理の他、様々な国の料理が食べられるレストランが多数があり、観光客に人気なのも分かりますね
勿論、日本食も食べられます。
ただし、道路は土ホコリが舞い、直射日光は厳しいなど、日本の冬とはかなり異なる環境なので、体調を崩さないよう注意が必要です。(食べ過ぎに一番注意が必要ですが^^;)
国立博物館です。日本語の音声ガイドがあるので、じっくりと見学できました。遺跡を見た直後だったので、良い復習になりました。
シェムリアップの後は首都プノンペンに少々滞在しました。
観光地としてはまだまだなので、日本人の姿も格段に減りましたが、発展途上国らしい混沌とパワーを感じることが出来ました。大晦日の夜はカウントダウンで大騒ぎ
でしたね。
王宮です。
トゥール・スレン博物館です。元々は高校の校舎をポル・ポト政権下の刑務所に転用したもので、収容された約2万人のうち、生存者は僅か12名だそうです。
(そのうち、お二人は博物館にいらっしゃいました)
セントラルマーケットです。市場はどこの国でも活気があり
、見ていて面白いです。
<まとめ>
以前から訪問したいと思っていたアンコールワットを見ることが出来、大満足です
時期的にもベストのシーズンだそうで、暑かった
ものの比較的快適に観光できました![]()
また、現地を訪れて思ったのは、素朴な雰囲気と若い人が多い点でした。発展途上国ならではの混沌と活気は他の国とも共通する点ですね。
一方で、このような素晴らしい文化・遺跡のある国で、200万人もの人が、とある政権下で殺されたという事実はなかなか理解し難かったです。
とは言え、今回見切れなかった遺跡などがまだまだあるので、機会があれば是非再訪したいと思います![]()




