ファンクラブイベントのUK CAFEコーヒーも回を重ね、今回で5回目となりました。会場は前回 に続き、銀座LOUNGE ZEROです。2部構成も前回同様で、今回は夜の部三日月参加です。

開演前の食事ナイフとフォークは五線譜の描かれたお皿に載せて出されます。
2部連続参加の人には、異なるメニューが出されており、熱心なファン向けにも配慮されていましたねグッド!
今回もスペシャルドリンクワインをゲットし、開演です。


<開演>
ステージ左方から、メンバーと宇徳さん登場です。
CAFEでは、pianoの佳代さん、percussionのリョウさんと3人が定番ですね。
「今日はソロデビューアルバム砂時計CDの発売日なので、アルバム全曲を少しづつ、演奏します」という挨拶でした。
(注.以下では、いつものように私の印象に残った点をいくつか書きます)


<1stアルバム:砂時計>
発売は94年なので、私は新入社員の頃でした。バブル時代の余韻がまだ残っていた頃に、ある意味地味なこの作品は逆に目新しかったのかも知れません。
ただ、 「LIVEをやらない」という会社の方針は、その後の活動に大きな影響を与えたのではないでしょうか…

アルバムラストの曲、「あなたの夢の中、そっと忍び込みたい」は初参加LIVEで聴いた曲なので、とても記憶に残っています。
今回は「抑え気味に歌う」ことを心掛けていたそうですが、歌いだしの部分を聴きながら、「声が変わらないな~」と思いました。


大抵のアーティストは活動していく中で、声が変わってゆくのが普通ですが、本当に変わらないです目
楽器でもある身体の手入れを普段から心がけているからなのでしょうね。(あの健康オ○クぶりを見れば良く分かります^^)

<ミニアルバム:新曲>
この夏は集中的にレコーディングをしており、なんとミニアルバムのレコーディングが終了ビックリマークしているとのこと。その中から新曲が披露されました三日月

タイトルや歌詞はうろ覚えですが、幻想的な雰囲気の曲流れ星でサビの歌い方が印象的でした。VocalとChorusが混ざっているような、宇徳さん独特の世界音譜ですね。発表が楽しみですグッド!


<決意の曲たち>
凹んでいる時に、心を強く持って歩き出すにはとてもエネルギーが必要です。そんな時に後押ししてくれる曲達ですね。

坂道 ~あの角を行けば alone again~

二人のために未来のために ~涙は隠すものじゃなくて、悲しみの象徴でもないから~


<企画コーナー>
今回は、新たな企画としてUKFが主役の参加型カラオケコーナがあり、盛り上がりました。ただ、応募するには、なかなか勇気が必要ですね(笑)


☆まとめ☆
冒頭はまさかの「砂時計」全曲演奏でした。
他の演奏曲含め、全体的にバラード系が多くRainbow Vioce虹をしっかり聴くことができました。少人数編成の良い所ですグッド!

ミニアルバムの告知もあり、今後の活動が楽しみです。リリースは来年になるそうですが、CDでの発売になると嬉しいですね。歌詞カードやジャケ写があると「新しい作品が出たな~」と実感できるので☆
LIVE翌日はピンチヒッターで広島のイベント出演もあり、宇徳さんお疲れさまでしたクローバー