大阪に「パン工場」というLIVEハウスがあります。
オールスタンディングで視界は・・・ですが、LIVEハウスならではの臨場感のあるサウンドが楽しめます。初めて行ったのは９年前でしたね。
今回の宇徳さんの"WOMAN6"、日程が休日だったため、久しぶりに参加することが出来ました。開場後暫く、、の待ち時間の後、定刻に開演です。
１曲目は「Please Please Me, LOVE」です
立ち位置は比較的前の方だったのですが、「辛うじて見える」といった感じです。でも、会場の音感が懐かしいです。STB139とは違うLIVE感ですね～狭い空間なので、熱い・・です(^^)
さて、印象に残った曲を何曲か。
「FARAWAY」
Beingサウンドの雰囲気が残る曲です。この会場は低音が響くので、宇徳さんのVocalが加わると独特の音感になりますね。今回はレアなフルバージョンとのことでした。
「坂道」
これも「The Being」といったサウンドの曲です。マイナー系、バラード系の曲は宇徳さんのVocalが引き立ちますね。
「シルエットロマンス」
これはビックリの80'sサウンド。私にとっては同時代に聴いていた懐かしの曲です。最近は「聴かせる」Vocalistや曲が減った気がしますが、80'sは良い曲が沢山ありますね。女性（Woman）を意識させるVocal
にドキッとしました(^^)
「恋に落ちて～Fall in Love～」
当時のTVドラマで大ヒットした曲です。英語詞が多く、結構難しいと思いますが、流石のVocalでしたね。この曲のサウンドもサビ部分の低音が利いて、カッコ良かったです。
「Now&Forever」
優しく語りかけてくれるような曲です。初めて聴いたのはこの会場でした。4thアルバム「True Kiss」はこのLIVEハウスでの活動がなければ完成しなかったでしょうね。
アンコール時に、「今年のバースデイLIVEは沖縄！！」との発表がありました。ビックリでしたね
日程がどうなるか、気がかりです、、
☆まとめ☆
私にとっては「懐かしい」に尽きるLIVE参加でした。狭い空間ということもあり、熱い・・です。また、80's女性カバー曲には魅せられました。新たなRainbow Voice発見です（笑）。
宇徳さん、最近はとても楽しんで歌っているように感じます。ファンクラブも出来て、快調に活動中ですね
そして、今でもこうして宇徳さんのLIVEを聴けることに感謝！です。関係者の皆さま、ありがとうございます