スペイン、バスク地方出身。
数年前からアーセナルが狙っている。
セスクが移籍した時には後継者にと言われていた。

プレミアリーグ、エバートンでその妙技を存分に披露していた彼が、
ついにアーセナルに!

プレミアはスピードとパワーが最優先のリーグだけにスペイン風味のタメやテクニックが、
セスク同様にアーセナルの攻撃にアクセントを加えるだろう。





Jリーグ各クラブの人件費と順位関係を東洋経済がまとめてくれたので。

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基本的には人件費が高いクラブは、良い選手・良いコーチ陣を雇えていることから順位は上。

そして、人件費が高く順位が低いクラブはチーム強化が上手く行っていない。
予想通り、そのクラブは浦和レッズ。
観客動員及び収入がダントツながら赤字経営で人件費も高く順位も低い。

本当にダメだなあ。
クラブ人気・収入も高いながら、チームの強化方針がはっきりしていない。
選手も同じポジションに似た能力の選手がいてもったいない。

フロントの責任は大きい。
アーセナル対リバプール、0対2、
途中からリバプールが少し手を抜く位の敗戦。

この試合では、ジェルヴィーニョ・ソングが出場停止。
ナスリのシティ移籍が近いとの噂
ロシツキ・ディアビ・ギブス・トラオレ・ジュルーが怪我で早くも満身創痍で懸念されていた
左サイドバックがいない。アンカーがプレミアデビューのフリンポンという状態。

先発
GK
ヴォイチェフ・シュチェスニ
DF
バカリ・サーニャ
トーマス・フェルマーレン
ローラン・コシールニー
カール・ジェンキンソン
MF
サミル・ナスリ
アーロン・ラムジー
エマニュエル・フリンポン
FW
ロビン・ファン・ペルシー
テオ・ウォルコット
アンドレイ・アルシャヴィン

左サイドバックは、右が本職のサニャ。

アーセナルのストロングポイントの一つ、サイドバックのオーバーラップは飛べなかった。
サニャが左では右程の力を出し切れず、ジェンキンソンも守備はともかく攻撃での貢献が少ない。

しかも前半15分でコシルーニーが腰を痛めて離脱、ミケルイン、スキラッチはスタンド観戦。

前半から気合の入り過ぎていたフリンポンは後半25分に退場。
フリンポンのプレーは良かった。将来性も感じた。
しかし、いかにも退場しそうだっただけに後半開始もしくは15分程度で交代して欲しかった。

最後はジェンキンソンが足を痛めて(つった?)動けない状態で、負けてもいいから終わってくれという悲惨な状態。

これでナスリが抜けたらどうするんだという試合でした。
アルシャビン・ラムジー・ウォルコットも精彩を欠き、ヴェルメーレンとシュチェスニーの奮闘ばかりが目立ちました。