と言ったら、うわばみと相場は決まっている。

大蛇ボアってどうゆうことだ?

新訳ブームかどうか知らないが、星の王子さまも私が読んだ頃と大分様変わりしている。

ゴミみたいな翻訳があることは否定しないが、名著には名訳がついている。

星の王子さまは内藤濯以外あり得ない。うわばみとかのみすけといった言葉との出会いを子供から奪っていいわけがない。

分かりやすければいいというものではないだろう。

村上春樹のチャンドラーなんていらない。