
ディモーラ(DiMORA)を使ってみた (2024年7月18日)
ビエラTV-43W90Aが設置されて1週間ちょっと経過。
パナソニックのディモーラ(DiMORA)を使ってみた。
なるほど、これを使うと録画予約状況が番組表の左端に表示されて重複状況などが確認できるようになるのか。
逆に言えばテレビの番組表だけでは所望の機能は得られない。
使ってみて気付いた点。
- ケーブルテレビのチャンネルの情報は取得できない。
ソースが違うためかテレビと違って番組表にケーブルテレビのチャンネルの欄は表示されない。
なお、サンテレビは表示される。
- チャンネルの非表示情報はテレビとは連動していない。
ディモーラ上で別途チャンネルの非表示設定を行わないといけない。
- 番組検索では非表示チャンネルの情報も表示される。
一方、テレビでは非表示チャンネルの情報は表示されない。
テレビTV-43W90Aについて新たに気付いた点など。
- 毎週録画予約ではその番組がない時でも録画が行われる。
古いREGZA 37Z1Sでさえ番組がない時には自動で録画がスキップされたが、
わざわざユーザーが予約実行切を設定しなければスキップできない。
- 番組表が点滅を始めてまともに表示できなくなることがある。
既に何度も経験しているが、どういった時になるのかまでは確認できていない。
番組検索などを行った後に発生しがち?
こうなった場合には再起動を行って直している。
- バッファローのスティックSSDが問題なく認識された。
対応しているテレビにはパナソニックの記載はない1TBのSSD。
もしかするとテレビと同時購入したものの販売店での確認で認識されなかったHDDもOSをアップデートすれば認識されたのかも?
販売店のテレビはデモ機なので製品出荷時のOSのままだと思われるので。
- Wスピードはオフに設定した。
野球観戦において送球や打球が3個になることが多いのが嫌でオフにした。
人の顔は意外に慣れたのでリマスター超解像はオートのままにしている。