はじめはジャイアントのクロスバイク CROSS 3200をドロップハンドルにしてみたいというところから始まりました。
ちなみにジャイアントからグレートジャーニー(https://www.giant.co.jp/giant17/bike_datail.php?p_id=00000061)というドロップハンドルの旅自転車が販売されているので、普通はそれを買います。(笑)
CROSS3200はクロスバイクなのでMTBの部品をつける前提でフレームが作られています。
そしてたまたま(?)自転車の店タオのsaleの時に買い貯めてあった部品があったので踏み切りました。
下の写真にあるブレーキレバーはダイアコンペのVブレーキを引けるという優れもの。
ご存じのかたもいるかとは思いますが、MTBとロードバイクのブレーキはレバー比が違い、ちぐはぐな組み合わせをすると効きすぎたり逆に効かなすぎたりします。
解決策としてはこのブレーキレバーを使うとかブレーキをミニVブレーキに替えるとかレバー比を換えるトラベルほにゃらら(笑)といったパーツを使うこともできます。
基本的にMTBはバーハンドルで使うものなのでこういった形状のブレーキレバーは希です。
シフターも買い置きしてあったフリクションタイプのバーエンドシフターで対応します。
取り付けができればダブルレバーでもいいのでしょうが。
これを取り付けて走行に問題のないドロップハンドルのクロスバイクができました。
続く