今日はアフリカ部屋のプレゼンテーションがあった!
パワーポイントを使って作ったのだが、自分は基本的に、図や写真などを入れるのが苦手で、箇条書きスタイルなので、親方の方針に合うのか不安だった。
しかし、報告時間が5分ジャストで終わるという奇跡もあって、親方からのゲンコツは無かった。
そして、親方の凄いところは、研究会が終わったあとに、夜、メーリスで一人一人長文のコメントとアドバイスを送るところである。
正直これには感動した!
しっかり一人一人の個性を踏まえた上でのアドバイスを送っている。
私の場合は、5分という制限時間を有効活用していた。あとは、具体的な研究内容をどんどん掘り下げれば良い的な感じだった。
親方はまだ教授ではなく、大学では専任講師という位置である。研究に忙しく、来週からカナダでの学会発表。7月にはナイジェリアでの学会発表と非常に忙しい先生なのだ!
でも、その中で、きっちり我々ゼミ生に関わってくれている!
やはり親方は偉大で絶対的な存在だと著書に書いた元大関魁皇の指摘は正しかった!
また、厳しく言ってくれる人は優しいんだぞ!という貴乃花親方はやはり正しい。
(ちなみに、今日のゼミは3・4年合同で、最初に自己紹介をしたんだが、私は「4470です。平成の大横綱貴乃花親方に傾倒しており、自分も彼のようになるべく日々努力をしています!よろしくお願いします!」と言ったら、会場内失笑であった…)
私自身も、親方の期待を凌駕する研究をしようと感じた。