1. ベートーヴェン:ピアノソナタ 第13,19,18,20,26番
ジョルジュ・プルーデルマッハー(ピアノ)
非常にいきいきとしたとした演奏。響きもすごく明快。ガッチリとした構成の中で柔軟性に富んだ素晴らしい演奏。プルーデルマッハーの全集は非常におすすめ。
2. フランク:前奏曲、コラールとフーガ、
前奏曲、アリアと終曲
フォーレ:バラード 嬰ヘ長調(ピアノと管弦楽版)
ジャン=ベルナール・ポミエ(ピアノ)
ノーザン・シンフォニア
ポミエの演奏はすごく細かな表現まできっちりとなされていて本当にすばらしい。ベートーヴェンの全集も素晴らしい。
プルーデルマッハーもポミエもフランス人。フランスのピアノ音楽文化の底力を感じる。凄い。