ラフマニノフ、ベートーヴェン、シューベルト、グリーグ | firebird-daiのブログ

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ラフマニノフ コンプリートRCAレコーディングズ より

Disc 2

・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 Op.1
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
1939~1940年録音

・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番 Op.40
フィラデルフィア管弦楽団
レオポルド・ストコフスキー(指揮)
1941年12月録音

・ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
フィラデルフィア管弦楽団
レオポルド・ストコフスキー(指揮)
1934年12月録音

セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)

 

この中ではピアノ協奏曲第1番が最高にかっこいい。でも初演時はボロカスに言われたらしい。このレコーディングをしていたときに何を思っていたのかなぁ。この曲の良さをわからせてやる!的な思いはあったと思う。

 

Disc 4

・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番 Op.30-3
・シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ D.574
・グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ Op.45

フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン)
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
1928年録音

 

クライスラー自身のヴァイオリンははじめて聴いた。

グリーグのヴァイオリン・ソナタははじめて聴いたが素晴らしい曲。もっと聴きたい。ライヴでも聴きたい。

名曲&名演である。

確かに録音は古いけど意外と聴きやすいと思う。