● 24の前奏曲 Op.28
● 前奏曲 嬰ハ短調 Op.45
● 前奏曲 変イ長調(遺作)
● 歌曲集『ポーランドの歌』~春 Op.74-2
● アレグレットとマズルカ
● 2つのブーレ
● 3つエコセーズ Op.72-3
● 3つエコセーズ WN27
● ボレロ
● コントルダンス
● ギャロップマルキ
● アルバムの一葉
● アレグレット 嬰ヘ長調
● カンタービレ 変ロ長調
● ラルゴ 変ホ長調
● フーガ イ短調
● 前奏曲 嬰ハ短調 Op.45
● 前奏曲 変イ長調(遺作)
● 歌曲集『ポーランドの歌』~春 Op.74-2
● アレグレットとマズルカ
● 2つのブーレ
● 3つエコセーズ Op.72-3
● 3つエコセーズ WN27
● ボレロ
● コントルダンス
● ギャロップマルキ
● アルバムの一葉
● アレグレット 嬰ヘ長調
● カンタービレ 変ロ長調
● ラルゴ 変ホ長調
● フーガ イ短調
カツァリス(ピアノ)
傑作の24の前奏曲はカツァリスの録音が今の所一番好きかな。個々は勿論、24曲の繋がりが流れるように表現されているようで、24曲なんだけどまるで1曲のようにも聴こえる。響きが物凄くクリアーで、響き(和声)の移り変わりがすごくよくわかる。
その他レア曲も素晴らしい。こういったちょっとしたレア曲に聴いたことあるフレーズがでてくるとうれしくなる。あ、これはあの曲に転用したな、とか。
カツァリスはソニーでショパン全集を作る予定だったのが頓挫したらしく、結局このプレリュード集、他にソナタ集、ポロネーズ集、ワルツ集、バラード&スケルツォ集(ソニーではないかも)しかないので残念でならない(単品では色々あるけど…)。どれも極上の出来だけに惜しい。
2. ヤナーチェク: 弦楽四重奏曲 第1,2番
アルバン・ベルク・カルテット
ヤナーチェク自体いままであまり馴染みのない作曲家で、弦楽四重奏曲は初めて聴いた。でも演奏会でよく取り上げられているのは知っていたし、興味はあったので、図書館にあったCDをかりてきたわけです。
大当たりでした。これは素晴らしい。まだ色々感想を書けるわけじゃないけど、グッと心を掴まれた。
最近弦楽四重奏により一層興味がある。いろんな人の弦楽四重奏曲を聴いてみよう。