2017.11.18
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ライヴ@京都コンサートホールダニエレ・ガッティ(指揮)
曲目
1. ハイドン: チェロ協奏曲
2. バッハ: 無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調より ジーグ
タチアナ・ヴァシリエヴァ(チェロ)
休憩
3. マーラー: 交響曲 第4番
マリン・ビストレム(ソプラノ)
いい音楽をいい音いい演奏で聴けた。
ただ残念ながらそれだけのライヴだった。
(あくまで個人的な感想ですよ!)
首席指揮者がヤンソンスの時2回コンセルトヘボウのライヴには行っているが、その時感じたいい音楽いい演奏聴いて満足した以上の強烈な印象は今回は感じなかった。
ただ首席指揮者がガッティになって間もないので、これから先に素晴らしい音楽が生まれてくるかもしれない。引き続き注目していきたい。
急遽代役を務めたソプラノのビストレムは素晴らしい歌唱でした。