Judas Priest, バルトーク、リスト | firebird-daiのブログ

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1. Judas Priest: Priest ... Live !

はじめて聴いたPriest のライヴ盤がこれ。アルバムTurboでの1986年アメリカツアーと思う。定番曲は勿論、Turboからの曲も良い。妖しくセクシーな中低音もロブ・ハルフォードの魅力。


2. バルトーク: 弦楽四重奏曲 第1,3,5番

タカーチ・カルテット

バルトークの弦楽四重奏曲の録音はこれを含め3つ(アルバン・ベルク、ケラー、タカーチ)持っている。バルトークの弦楽四重奏曲は、あまりに密度の濃い音楽で引きずり込まれるように聴いてしまう。正直リラックスできるような音楽ではないが、かえってそれが心地いい。しかも楽しいし、妖しさや色気まで感じる。大好き。


3. リスト: カツァリス・プレイズ・リストVol.1

(ジプシー&ロマンティック)
1. ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調
2. ハンガリー狂詩曲第3番変ロ長調
3. ハンガリー狂詩曲第7番ニ短調
4. ハンガリー狂詩曲第5番ホ短調『悲愴的な叙事詩』
5. 2つのエレジー
6. 愛の夢
7. ピアノのための小品第2番
8. ピアノのための小品第1番~第4番
9. ピアノのための小品第5番『ため息!』
10. ピアノ協奏曲第2番イ長調

カツァリス(ピアノ)、ベルリン・ドイツ交響楽団(10)、レンメライト(指揮)(10)


7/31 リストの忌日。1日遅刻。カツァリスの演奏は伸縮自在で即興的で非常にスリリング。テクニックや音楽構成の土台が強固だからこそできる技と思う。全てライヴ録音。